自宅で小規模塾開校?~小6・塾なし中学受験~
昨日は夫が休み。
夜20:00頃から始まる勉強タイムは、いつも私1人で子ども3人をみているのですが、夫がいると大人2人でみれるので、負担が分散されてグッとラクになります。
特に夫は算・理ができるので助かる・・・!
算数を丸投げできるのはほんと嬉しくてたまりません。
中学受験の勉強をしている小6長男の算数はもちろん全然分からないのですが、社会や時事問題の暗記につきあったり、答えあわせだけみてあげたりするので、それなりに時間がとられる。
一方の小5長女と小1次男の算数は、聞かれると一緒に考えて、(わかれば)教えるので、こちらも時間がかかる。特に小5の問題は分かったり分からなかったり、分かっても「うーん」と考えるので、さらに時間が…。
その点、夫がいると、算数の質問は全て「パパに聞いて」と丸投げできるのでものすごーーくラク。いいです、夫婦で分担。
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それにしても、ダイニングテーブルに子ども3人が座り、その周りを、子どもが質問する声に合わせて、大人2人がぐるぐるしたり、横につきそったりする様子って…なんか小さな塾みたい。「二月の勝者」にでてくる「スターフィッシュ」?(笑)
個別指導のブースってこんな感じなんでしょうか?あ、でも個別指導は1対1か1対2なのかな?
いつもは1人で子ども3人をみているので、誰かを待たせたり、誰かの発言を聞き逃してしまったり、家事で席を離れたり…といっぱいいっぱいなのですが、大人2人だとうまくまわる。効率的に勉強時間を使えていて、部屋の雰囲気も活気づいていて、すごくいいなぁと思います。
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勉強って1人で集中する楽しさと、「二月の勝者」の「スターフィッシュ」みたいな「ここってどやるんだっけ?」「これはね~」って会話がある、ざわざわした楽しさと、両方ありますよね。誰かと問題について話し合うことで、違う視点に気付けたり、新しい発想を得ることができたり…きょうだい3人の自宅学習だからこそ、そんな楽しさも味わいながら、日々の勉強を続けていけたら、と思います。
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