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科学ごはんで理科を身近に!

先日、ふらっと立ち寄った書店に並べてあったので、思わず買ってしまった漫画「ヤンキー君と科学ごはん」。

両親不在・幼いきょうだいのために「美味しい料理を食べさせたい」と奮闘するヤンキー高校生と、そんな彼に科学の力で美味しい料理を作ろうとする科学教師の話です。

最近、小3次男が料理に興味があることもあり、理科の勉強にもなるなと思って買いました。料理本ほど詳しくないけど、ちゃんとレシピのページもあります。

私は根っからの文系なので、「どうして?」を考えて料理をしたことはないけれど、考えてみると、料理ってほんと科学のオンパレードですね。きちんと「どうして?」を理解すると、美味しい料理が作れるようになるんだろうな。

そんなことを思う漫画です。

最近の漫画って「学習まんが」っていうカテゴリーに入らなくても、いろいろな知識を学べる漫画が多いですね。子どもたちが小さい頃は、「子供たちが楽しみながら知識を身につけられる本ないかな」と、児童書まっしぐらでしたが、最近では、書店で過ごす時間の半分は漫画コーナーをウロウロしています。


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