#5豊田通商の企業分析
豊田通商についてまとめました。
①事業の現在と将来性
②財務の分析
③株の現在と今後の見通し
!総合商社の業界分析と重複しているところがあります。ご了承ください。
①事業の現在と将来性
- グローバル部品・ロジティクス(自動- 車用工業部品・物流)
- 機械・エネルギー・プラント
- 化学品・エレクトロニクス
- 金属
- 食料・生活産業
- 自動車
- アフリカ
など
[注目点]
・自動車関連多い
(営業利益の7割、
トヨタグループが株式の30%以上所持)
・豊田通商とトーメン(両社ともかつての10大商社)が合併、自動車以外に総合商社としても強い
・成長市場のアフリカに強い
②財務の分析
- 手元現金6000-7000億円
- 純利益率2-5%(500円億規模)
- 売上規模6-10兆円
- 増収増益を続けている
(2021年10月現在)
+α
・トヨタ自動車がバックにいるため、総合商社の中での資本力は随一
・そのため、単純な1社の財務で図ることは不可
③株の現在と今後の見通し
-良い(5/5)
・トヨタの知名度が外国人投資家の需要に有利
・資本力、安定感あり
・他の総合商社(大手財閥系)の力が落ちる中で、着実に力を伸ばしている
・アフリカに強い
※この文章にはポジショントークも含まれます。投資は自己責任でお願いします。
楽しんでいただけたら幸いです。ここまで読んでいただきありがとうございました。
(引用元: wikipedia、富士通決算資料etc…)
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