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TI
2020年5月7日 03:58
女王様「ありがとう」「来てくれたんだね」 「でも私は ここで幸せなの」「おふとんはふかふかだし」「お腹すかないし」 「魔法石なら持って帰りなよ」「君が願えば 機械何てすぐ作れるよ」「○んだみんなにまた会える」「その為に来たんだろ?」 女子生徒B「……わかった」 (前回は 言われるままに) (黙って帰った) (その後
2020年5月7日 01:42
うさぎさん「女王様」「たぬきさんが 私のお菓子を盗んだの」 女王様「どうしたの?」「どうして そんな事したの?」 たぬきさん「ち 違うよ」「僕はただ」 「(うさぎさんを困らせたくて)」 くす 女王様「たぬきさん」「うさぎさんが好きなの?」 「男の子だね」「よし」 「首を撥ねろ」
2020年5月1日 03:32
[城] 精霊「ドレスコードがございますので」 …………… かつかつかつ… もう歩きにくいなあ… 何処に居るの 少女はただ上り続ける 「"夢"ってさ きっといつか見た現実なんだよね」 「宇宙は巡る」 「ポアンカレ再帰って奴」 「魔法って本当にあるのかな」 「きっと いつかの宇宙では」
2020年5月1日 03:09
かちゃん (少女は拳銃を拾い) 女子生徒B「あのさ」 「お前殺すには」「どうしたら良いんだ?」「答えろよ」 ばん (男はうめき声を上げるが)(効果は無い様だ) 女子生徒B「初めから」「魔法石収集が目的だったのか」 「部長に近づいて」 「もてあそんで」「モブ1さん」
2020年4月26日 20:54
女子生徒B「私は」 「努力何て報われない事も」「夢何て叶わない事も」「知ってる」 「苦しみも」「涙も」「全部無駄だったって」 (それを否定して欲しいのかな) 「だけど」「人は夢を見ることをやめない」「それを見ていられる時が きっと幸せなんだ」 「私は」「やり直したかった」「美しい この季節を」
2020年4月23日 11:41
ははは 2年生2「お前の交際した女の数だけ」「お前を刺し貫いてやる」 ぐさぐさぐさぐさぐさ (省略) あはははは どうすればこの気持ちを昇華できるの? 助けてよ 男「さて」「道は開かれる」「お前が望めば」 女子生徒B「嫌だ」 先輩1「……」(顔は見せない) 「どうし
2020年2月25日 02:37
(少女は)(持っていたマッチに火を付けると) …… 女子生徒B「(部長が 魔法石で血を止めるとか)」「(そんな頭いい訳ない)」「(あれが)」 「(先輩1さんの)」 「(本当に欲しかった言葉)」 [Svovlstikkerne] (幻影は消えた) 先輩1「……」 女子生徒A「あうう」
2020年2月23日 23:29
(部長「覚えているか」)(「爽」)(「私が君を 魔法同好会に誘って」)(「絶対に強くなって 全国に行くって」) 先輩1「……駄目だったじゃないか」「夢は」「叶わないんだよ」 (ぽろぽろぽろ) (部長「それでも私は」)(「君と頑張れて 幸せだった」)(「一緒に居てくれて」)(「ありがとう」) 先輩1「あ……」 ………………
2020年2月23日 10:29
先輩1「あの傷で生きている訳が……」 「!」 「そ そうか 魔法石の能力か」 「私が君の魔法石を奪う前に」 「能力を発動していたのか」 「君の魔法石は流れを制御出来る」 「血が流れ出すのを防いだんだな」 「それでも殴打による 細胞組織の破壊 それに伴う血中カリウム濃度上昇は防げない」 「そろそろ魔法石の効力も切れてきたのだろう」 「……早
2020年2月22日 22:22
女子生徒B「○したのか」「部長を」 先輩1「んっとね」 「殺傷能力なら元々私のが高いし」 「……」「あの子は○にたがってた」「○にたがってたんだよ」 「私は悪く」 部長「何をしている?」 先輩1「……あれ」「なぜ生きている」「あの傷で生きている訳が」 「そうか」「式神か」 「私が○したのは 偽物の身代わりだったのか」
2020年2月21日 20:42
先輩1「見ろよ」 ぐい (女子生徒Bは動かない) 男「『今まで』通りならば」「そろそろ現れる筈だ」「高文連の夏の大会 決勝戦」 「A高校とB高校の対戦は 無期限延長戦へと進み」「A高校がE.I.N.S. device を使用」 「おや」ぶばばばば 「見ろよ」「崩壊していくぞ」 (闇空に赤黒く塗りつけられた図形)
2020年2月21日 20:41
ひゅん ざく 先輩1「その 魔法無効化」 「解除しろ」 「魔法無しでも」 きりきりきりひゅん (矢が少女を貫く) ざくり 先輩1「私の方が強い」 (女子生徒Bは動かなくなった) ぐい 先輩1「……影が」 女子生徒B(影)「○ね」 どばき (女子生徒B(影)は倒れた)