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「ONIBUS COFFEE KENYA/ETHIOPIA」8月12日のコーヒー

こんにちは。miyuです。
今日は昨日のほんの少し余ったエチオピアと、以前購入していたケニアをブレンドして飲んでみました!(ただ、どちらも中途半端に余っていたのでブレンドしただけです笑)

改めてどんなお豆かを紹介します。

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ETHIOPIA / Worka Sakaro

Location: Gedeb, Yirgacheffe
Process : Fully Washed
Varietal :  Ethiopian Heirloom
Altitude : 1,900m ~ 2,100m

Peach, Citrus, floral, Bright Acidity, Tea like

イルガチェフ地域東側のゲデオゾーンは6つの地区に分れており、その内の一つであるゲデブ地区は土地の1/4にコーヒーが植えられる程、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っている地域です。 通常の乾燥日数が8日間のところ、12~15日間掛けてゆっくり乾燥を進める(スロードライング) ので、複雑でありながらクリーンな味わいを作り出しています。

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KENYA / Gatomboya AA

Location : Nyeri
Varietal   : SL28,SL34
Process  : Fully Washed  
Altitude  : 1,700-1,750m

Grapefruit, Blood Orange, Dark Cherry, Syrupy

Gatomboyaファクトリーは1987年に創設され、1996年にBarichu Farmers Cooperative Societyの所属となりました。

登録生産者によってファクトリーへ運ばれたコーヒーチェリーは成熟度に応じて分類された後、グループ分けされた品質ごとに個別に精製処理が行われています。チェリーの果肉を除去し、最大で24〜36時間の発酵を行なった後乾燥工程の前にさらに24時間綺麗な水に浸しておくソーキングプロセスを行うことでクリーンカップが向上し、テロワールや品種由来の風味特性がより明確に表現されています。

そして、余っていた豆の量はこちら。

ETHOPIA:14.2g
KENYA:25.4g
合計→39.6g

お母さんとふたりで飲むにはちょうどいい豆の量。
ということで、大好きなアイスコーヒーにしました!

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上がKENYA、下がETHOPIAなんだけどあんまりわからないね。笑

そして淹れてみた感想。

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やっぱ、KENYA強し!の味。
甘みが強くてよりチェリー寄りでもあるんだけど、ETHOPIAならではの鮮やかさもあって目覚める感じ!パァー!朝日が昇ってきた!みたいな、風味です。

中途半端な豆になってしまったときの対処法は、もうブレンドしちゃえ!ってことみたいなのでお悩みの方いたらブレンドするのがおすすめです。新しい発見しちゃうかも!

miyu

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