「Woodberry Coffee COSTA RICA GAMBOA」5月31日のコーヒー

こんにちは。miyuです。

今日はWoodberry Coffeeさんのコーヒーです。

この前、荻窪に行った時に買ったのですが、一緒にいった友人が飲んでいて、ホワイトハニープロセスってなに？って話しながら、おいしそうだなぁと思ってました。

Woodberry Coffee COSTA RICA GAMBOA
フレーバー：ORANGE,WHITE PEACH,BROWN SUGER
品種：CATUAI
プロセス：WHITE HONEY
ローストレベル：●●○○○

今回、飲むときにフレーバーをあえて見ずに、飲んでみました！

飲んだときに自分はフレーバーを拾うことができるのか？のテスト。

まずは、う～ん。ベリー感は感じられません。（消去法から考えようとした）チョコレートのような香ばしいような感じを感じました。

とはいえ、際立った酸味はないものの、穏やかな酸味と甘み…もしや、オレンジか？それか、ストーンフルーツかな？

というのが、私の感想。
（一緒に飲んでいた母が味覚がまだ起きてなかったみたいで、わからな～い、って嘆いていました）

結果。
オレンジ！ホワイトピーチ！あってるやん！
味覚のスキルついてきたんか！と、
万歳して喜びました。わーい

先日、Twitterでイトウさんがこんなことつぶやいてました。

セミナーや新人教育なんかで初心者とコーヒーのテイスティングをするときは、細かいくらい表現をすり合わせていくことが非常に重要である。例えばアップルと表現しているのは酸なのか甘さなのか。どこにどういう舌触りがあるからラウンドなのか。「これはこう」だけではまったく成長につながらない。

— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) May 26, 2021

なるほどな～、と。
どの感覚がどうなるから、オレンジなんだ。とか、どこの感覚を研ぎ澄ませるとフレーバーを感じることができるのかを教えてもらわないと、なかなかつかむことが出来ないということに納得。

最近は、いろんな感覚を研ぎ澄ませて、ここだとオレンジ感じる？感じない？と答え合わせをしていたから、トレーニングすることができたのかなと思います。

実におもしろい！味覚って言っても、味も香りも舌触りも、ぜんぶ味覚だから深いんだよね。

（ホワイトハニーついて書きたいけど長くなるからまたいつか！）

miyu