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33歳になる今年、社会人11年目を迎えた。昭和の終わりに生まれ、平成を生きた、中途半端…

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33歳になる今年、社会人11年目を迎えた。昭和の終わりに生まれ、平成を生きた、中途半端なゆとり第一世代。Z世代にはついていけない中途半端なミレニアル世代。昭和生まれの平成育ち、令和をどう生きようか?

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パソコンも持っていなかったただのオバサンがブログで月1万円稼ぐまでにやったこと。

軽い気持ちでブログやTwitter・ライター業を始めて早一年。 ブログは最初は張り切って毎日更新したが、ほとんど放置というとってもゆるーい取り組み。 それでもアドセンスやアフィリエイトで4桁はわりとすぐに突破できた。 ブログやTwitterキッカケでお仕事に通じたこともあり、 スマホとタブレットだけでこんなに緩くやっていても、在宅の副業だけでなんとか稼いでパソコンを買えるくらいにはなった。 オンラインサロンやコンサルなどは利用していない。 ブログで月100万円稼ぐ

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    • アフィリエイト初心者向け!月数万円稼いでいる記事のテンプレート公開

      こんにちは! 今回は、私のブログで毎月2万円前後稼いでいる記事のテンプレートを公開したいと思います。 ブログ初心者の方、アフィリエイト記事を初めて書く方にとって参考になればと思い、公開することにしました。 どこにどんな文言を入れて、どこにどんな風に広告を入れているかなど、詳しく記載しています。 こうすれば稼げる!と確約するものではないですが、実際に毎月安定している記事のテンプレートですので参考になるかと思います。 アフィリエイト記事ってどんなものなんだろう?そんな方

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      • ただのオバサンがPV数少ないブログで地味に稼ぎ続けている話

        こちらの記事を書いたのが7月。 ありがたいことにわずかではありますが、それから少しずつ毎月ブログの収益が上がってきたのでその後の経過を追記しました。 PV数は少ないし、毎日更新しているわけでもない、でも毎月いくらか稼げているというリアルを公開しています。 ブログや副業などに興味がある人は読んでみてください。

        • テラスハウス問題から感じた想像力の欠如。

          私はテラスハウスが本気で大好きだった。 9年前の秋頃だろうか、 金曜日の夜たまたまテレビをつけたら始まった、なんだかおしゃれな番組。 たまたま見た第一回の放送から欠かさず見ていた。 湘南・映画・東京・ハワイ・軽井沢・そして新東京と、どれも何度も見た。 最初の頃は、トヨタプレゼンツでYOUさんが夜の東京を走る車内からナビゲートする、なんだかオシャレな番組だった。 当初は恋愛観察バラエティでもなく、 ただ男女6人が同じ家に住んでみたらどうなるんだろうっていう番組で、

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          子育てと仕事と妊活の両立

          私は二度の妊娠出産を経験した二児の母だ。 一人目の子は、結婚してわりとすぐに自然に妊娠した。 妊娠中の経過も良好で、安産。 産後もトラブルなく順調だった。 健康だけが取り柄の私は、周りから見たら難なく妊娠出産を遂げて順風満帆に育児に励んでいるように見えたのだろう。 「その調子ですぐに二人目もできちゃうんじゃない?」 そんなふうに言われることも多かったし、自分自身も歳の近いきょうだいにしてあげたいという想いがあって、わりと早くから二人目を考えていた。 あわゆくば育

          子育てと仕事と妊活の両立

          これからの働き方。先のことなんてわからない。

          ノマドワーカーに憧れている。 フルタイム勤務と子育てを両立する中で、もっと柔軟に働けたらなぁ…と、常々思っていた。 いろいろな働き方があるが、一番憧れているのはノマドワーカー。 もちろん在宅、リモートで良いんだが、なぜだかノマドってすごく憧れる。 (このコロナ禍においてはわざわざカフェに行かなくても…っていう気もするけど) 自分の好きな場所で自分の匙加減で仕事ができたらどんなに最高だろう… 朝子どもを保育園に送って行ったら、そのままお気に入りのカフェに行ってモーニ

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          「誰のおかげでメシが食えてると思ってるんだ?」

          こんなセリフを吐く人は令和の時代にはいないと思いたいが、いまだにこういうバカオヤジは絶滅していないらしい。 そんなことを言っていた昭和のバカオヤジたちに言ってやりたいことがある。 誰のおかげで働けてると思ってるんだ?昭和のバカオヤジたちは、当たり前に家事育児を女にやらせて、バカみたいに仕事しかしてこなかったんだろう。 昭和のバカオヤジたちよ、 誰のおかげで働けていたかわかってんのか? 昭和のバカオヤジに保活ができるのか?昭和のバカオヤジたちよ、 当たり前のように働

          「誰のおかげでメシが食えてると思ってるんだ?」

          就活中に妊娠の心配・妊娠したら保活をする?女の不思議。

          10年以上も前のことだが、就職活動中、とても不思議だったことがある。 企業の選考や説明会の際、質疑応答の時間になると、必ずこんな質問をする女子大生がいた。 産休育休の取得率はどれくらいですか? 子育て中の女性はどれくらいいますか? これが不思議で仕方なかった! え、あなた妊娠中なの?結婚の予定でもあるの?働きたくて就活してるんじゃないの? 結婚決まってるの? お腹に赤ちゃんいるの? すごく不思議だった。 就職氷河期といわれていた時代、働きたくて、社会人になり

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          保育園の預かり時間を決めた人って、残業したことない人なんだろうなぁ…

          いろいろな働き方があり、勤務時間も人によってさまざまな中、保育園の預かり時間は誰の就業時間を基準に決めているのだろうか。 中には夜間の保育園や、24時間保育などもあり、自治体によってもさまざまだが、 基本的な預かり時間は、 7:00〜18:00 7:30〜18:30 これくらいが一般的である。 その11時間、誰が決めたの?基本的にはフルタイムの9時間拘束に通勤時間を考慮して11時間の預かり時間が設けられているのだとは思うが、 我が家は夫婦ともどもその時間には到底

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          理想の平日は、昼下がりのドーナツタイムに「ただいま」

          ベネッセのCMを見て、「あーこれが私の理想だ!」と思った。 進研ゼミ小学講座のCMを知っているだろうか? 平日の昼下がり、 「ただいまー!」 と、ランドセルを背負った子どもが帰ってくる。 母親はのんびりおやつを頬張りながら、 「おかえりー!」 と言う。 「これこそが理想のお母さん像だ」と、私は思う。 あんなに優雅な時間を過ごしているお母さんが現実にいるのかどうかはわからないし、専業主婦のお母さんたちが聞いたら、そんなに暇じゃないわよ!と怒られそうだが…。

          理想の平日は、昼下がりのドーナツタイムに「ただいま」

          フルタイムママが小1の壁を考える。

          「小1の壁」。 共働きの家庭はみんなぶち当たる。 小1の壁とは、保育園時代よりも、仕事と子育ての両立がしづらくなること。  保育園よりも時間が短く、夏休みも長い。 それなのに時短勤務が小学校入学と同時に切れる場合も多く、多くの人がこの壁にぶち当たると言われている。 そもそも時短勤務の在り方がおかしい時短勤務が認められるのは「小学校入学前まで」、「3歳まで」、という企業が多いが、 それって誰が決めたの? 子育てのことを何もわかっていない人が考えたたしか思えない。

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          子どもが熱を出しても休めない日々に、「セルフ働き方改革」を。

          フルタイム→育休→フルタイム復帰→そしてニ度目の育休中の今。 ようやく上の子ともしっかり一緒にいられる日々が戻ってきた。 仕事が休みになり、子どもとの生活をしばらくしていると、あー外に出たい!働きたい!という気持ちになる人も多いようだが、私はというと一度目の育休同様まったくそんな気持ちにはならない。 この度のコロナ禍で、上の子も登園自粛となり、子ども2人との自粛生活はかなり辛いものがある。 だけどそれでもやっぱり、「あ〜はやく働きたいなぁ〜」という気持ちには到底ならな

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          私のマミートラックはどこへ?

          マミートラックという言葉に違和感を感じる。 マミートラックとは、「子どもを持ち働く女性が、昇進や昇格には縁遠いキャリアコースに乗ってしまうこと」らしい。 「出産前は総合職でバリバリ働いていたのに育休明けは事務にまわされた」 「出産前は責任ある立場にいたのに育休明けは役職をおろされた」 「本当は男性と同じようにキャリアを積んでいきたいのに!!」 女性がみんなそんなふうに思っているとは思わないでほしい復職前の私は、多少なりともマミートラックにぶち当たるのだろうと予想して

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          子育てとキャリア②育休からの復職

          2年弱の育休を経て、復職を迎えたのは3年前。 お腹にいた子どもは1歳になり、27歳だった私は29歳になっていた。 職場はというと2年で変わっていることもたくさんあったけど、 変わっていないこともたくさんあった。 育休からの復職は浦島太郎状態だとよく言うし、当時の私もそう思ったが、 今思えば浦島太郎なのは会社側かもしれない。 お腹の中にいた我が子が歩けるようになったというのにそこには変わらぬ業務があった育休中、私はそれまでとは全く違う時間を過ごしていた。 子どもが

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          子育てとキャリア①昇進・昇級、妊娠・出産、産休・育休

          初めての産休・育休は、社会人6年目を迎えた27歳のときだった。 もう5年経とうとしている。 入社6年目となると後輩や部下も増え、責任のあるポジションを任され始めた頃だった。 そんな昇進の時期と、結婚や出産の時期が重なるなんてことは珍しくない話だと思う。 キャリアを捨てたくないとかまだ働きたいのに…とか思う人もいるのかもしれないが、私はというとそんな気持ちは全くなかった。 働き詰めの日々から解放された束の間の休息入社してからの5年間はもちろん、 学生の頃だって16歳

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          上司からはパワハラされ、部下からはパワハラだ!と言われる。

          「ゆとりだから怒られたことないんでしょ?」 そんなふうに言われたこともあるけど、 上を見れば昭和生まればかり、 学生時代から先輩や先生はまだそこそこ厳しかった。 たしかに中学生くらいから週休2日制になったし、理科社会は小3からだったけど、 円周率は3.14だったし、台形の面積の求め方もきちんと習った、それなのにゆとりと呼ばれる中途半端なゆとり第一世代。 でも下を見れば平成生まれのゆとり世代しかいない。 基本的に後輩からは舐められた記憶しかない。 入社11年目の

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