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正月は疎遠になった人と縒りを戻すチャンス

こんばんは、経営者のこうたです。

新年、あけましておめでとうございます。
今年もnoteをよろしくお願いいたします(Twitterもね!)。


さて、私は本日遅めに起きて携帯を見た時、プライベート用のLINEが大量に送られていました。

「あけおめ、ことよろ」の簡易な内容から、一年振りくらいの人から送られてきたメッセージまで。

自然消滅のような疎遠の仕方なので、特に怒りなどの負の感情はありません。

しかも内容は挨拶ですから、無視するわけにもいきません。

無視したらそれこそ疎遠になってしまいますからね。


仕事上のご縁って、何がきっかけで生まれるか分からないもの。

出会った時点では縁がなくとも、何かのタイミングが重なって生まれる可能性があります。

ゆえに、一度出会った人とは、薄くとも関係を継続して損はないのです。


さて、先ほど何かのタイミングと言いましたが、そのタイミングはこちらから図らないとたいていは逃します。

なので状況把握をするため、私も挨拶メッセージを手当たり次第に送りました。

すると9割もの人からお返事をいただきました!

残り1割もまだ未読ですから、この後届くかもしれません。


そしてなんと、3人もの人が転職を考えていると!
さらには1人と仕事の繋がりができそうな事態に!!

まだどうなるかは分かりませんけど、チャンスが掴めました。

まあもちろん、関係継続の仕方と出会った時の印象が良くないと結びつくものも結びつきませんが。



と、疎遠の方とはメールでいいのですが、個人的にメールやLINEで「あけおめメール」は面倒です。

どうせ近く電話をするので、その時でいいじゃんと思ってしまいます。

メールを返すだけでも手間ですし、我々は年始もお仕事ですからね。


今時手間でしかない作業の強制をさせてしまうのが申し訳なく思い、送るのが正しいのかよく分かりません。

皆さんはその辺り、どうなのでしょう?

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