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THE UNCLE MAN SHOW

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実際にアンクルマンに起きた奇跡のような笑い話。作り物ではないのでナチュラルに楽しんで読んでいただけること間違いなし。今日も一日、笑顔でいきましょう♪
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#失敗談

なんかめっちゃチーズ臭~い

なんかめっちゃチーズ臭~い

昼にアツアツのチーズパン♪

チーズがパンの上でとろけていてたまらんくらいおいしい!!!

で、食べ終えてから、リビングで休憩~

ん!?・・・・

なんか臭い。。。

チーズ臭い。。。。

両方の指を嗅いでみる。。。

「指、めっちゃチーズ臭い!!!!」

こんな臭くなるんやあ。。

やっぱ良いチーズは違うな。。

と思いながらキッチンで手をしっかり洗う。

手を嗅いでみる。

・・・まだ臭い。

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パフュームと拳銃

パフュームと拳銃

15年位前にNOVA(英会話教室)に通って英語を勉強してたことがあるんですが、毎回なにかお題があって、それに沿ってネイティブ講師とトークするんです。

ある日のお題が「飛行機に持ち込んではいけない物」的なお題でいろいろ良い物、駄目な物のトークをしていました。

その中で、パフューム(香水/perfume)は?みたいな話になり、
(以下実際は英語でのトークです)

講師
「あ~、制限があるわね。」

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殺気だった車内をほんわかに♪

殺気だった車内をほんわかに♪

会社員時代、通勤時間帯のボクの路線は超満員の上、殺気立った雰囲気。。

僕は座ってたのですが、ウトウトしてきて、パっと目が覚めたら

「どこだここ!?ヤバイ。。」

キョロキョロするアンクルマンに、前に立ってたサラリーマンが

「自由が丘ですよ。」と・・・

・・・・・!?ヤバイ!もう閉まる。。
スミマセン!スミマセン!と言いながらドアに挟まりながらなんと出ることができました。。

「何!コイツ!

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マグナム3000の話

マグナム3000の話

そう!
これはみなさんも御存知!

世界的にも有名な「マグナム3000世界大会」の出来事。

世界の男性35億人の中から、一番素晴らしい「イチモツ」を決める大会なのです!!

数カ月に渡る審査によって、優勝者には「マグナム3000」という称号を与えられるのです!

そんな世界の男性35億人の中から、優勝こそは逃したものの、

なんとっ!!
アンクルマンは世界3位だったんです!!

スゴクナイデスカ

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夢の向井理と対決!

夢の向井理と対決!

それは大きな大会でした。

大勢の観客。

決勝戦です!

そして決勝の相手は・・・・

向井理

なぜか向井理

昨日の出来事でも一度も出てきてないはずの向井理

今回の決勝の対決は、

「1分間に足を何回左右に振れるか!」

司会者の「始め!」の声とともに大きな歓声!

二人とも思いっきり足を振り出した!!

しかし、向井理の足の動きの速いこと・・・・・

ジ・アンクルマンに勝ち目はない・・・

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あの少女は今・・・

あの少女は今・・・

朝の通勤してたころ、僕は始発なので座れるのですが、すぐに超満員。

そんな中、いつも僕の斜め前に陣取る中東系の小学校低学年の少女。

僕が大手町駅で降りるために立つと

飛び込むようにその席を取りにくる女の子で、なかなか日本人では

これだけ強引な子いないな。。と、ある意味気になる存在でした。

毎日の日課のようになってたのですが・・・・

ある日からその少女は

僕がウトウトとして眠りに入ったこ

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見捨てないで・・・トイレの神様~

見捨てないで・・・トイレの神様~

冬の夕方、電車を降りたら急激にお腹が痛くなり、帰り道の公園のトイレへ。

公衆トイレの大のところ全てのトイレットペーパーが・・・ない(危)

ボク「あ!多目的トイレならあるかも!」

多目的トイレは本来、車椅子の方等が使用するトイレなので普段使用することはないのですが、もうそんなこと言ってられない!!!

ガラガラガラ~(トイレの引き戸)

な・・・・なんと、

この寒さでホームレスのおっちゃんが

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電車シリーズ01「付き合って・・・ないよね?」

電車シリーズ01「付き合って・・・ないよね?」

会社員時代の朝の通勤電車。

ボクの最寄駅は始発なので、いつも少し順番を待ってドアに近い一番端の席がボクのいつもの座る席。

この時間に乗って来るサラリーマンも喋ったことはないが、ほぼ顔見知り。

ある日、会社までの途中の駅で、小柄で少し足を引きづってる若い女性が僕のいる車両に乗ってきました。

「あ、足引きづってるわ。。席代わってあげるか。。。。」
と、思った瞬間その女性はなんのためらいもなく・

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