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造船

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16世紀の船舶技術も世界最高峰であり、1956年~1999年まで世界1位であった造船大国日本。世界の船舶の約3割が日本で生まれた船です。一説によれば日本の船の性能が良く、登録され… もっと読む
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#海の豊かさを守ろう

祝!5000記事突破記念 第2弾!「海のイドバタ会議」の楽しみ方ーサイトマップ作ってみ…

みなさん、いつも応援ありがとうござます。 「海のイドバタ会議」の守(もり)です。 おかげ…

『海のSDGs』5月12日から無料配布キャンペーン開始!

『小学生でもわかる海のSDGs 海の豊かさの守り方』の発売を記念して、2022年5月12日からKindl…

『海のSDGs』が書籍化しました!5月12日から無料キャンペーンもやります!

note『海のイドバタ会議』のマガジン『SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」』で連載していた「海…

海の守り方(14.C その7~海の豊かさの守り方C-2)

複雑で、4次元的で、リアルパラレルワールド的な不思議な世界「海」。様々な利害関係を考える…

海のパラレルワールド(14.C その6)

海の世界を知ることが海を大切にする1歩ではあります。でも海を大切に思って行動している人は…

海の世界の入り方(14.C その5~海の豊かさの守り方C-1)

今まで見てきた通り、海には魚も仕事も可能性もたくさんあります。海は生物にとっても商売にと…

知られざる海の世界(14.C その4)

「我々の求める未来」にしろ、国連海洋法条約にしろ、言いたいことは「海はとても大事です。だから大切にしましょう」ということです。それはラムサール条約にしろ京都議定書にしろ令和改正漁業法にしろ海洋保護区制度にしろドーハ開発アジェンダにしろ「海洋科学の10年」にしろ…結局、同じことをいっているのです。。「海を大切にする」なんて誰もが思っていることだし、そうしなくちゃいけないことも知っています。当たり前すぎる話で常識の範囲というレベルです。でもそんな常識をわざわざルールにしなくちゃい

国連海洋法条約(14.C その3)

海ははるか昔からあって、広くて、様々な人がかかわってきました。古くからある分それぞれのロ…

第3回 海のイドバタ会議『プラスチックの何が悪いの?』

海でつながるコミュニティ「海のイドバタ会議」第3回開催!! 「海」というキーワードでゆるく…

海の情報の伝え方(SDGs14.a その6~海の豊かさの守り方a-2)情報のラストワンマイル

スタートアップをはじめ民間企業が海に繰り出していないわけではありません。今までの14.1~14…

海洋科学の10年「10の挑戦課題 編」(SDGs14.a その4)

海洋科学の10年では理想の「7つの海」を目指して10年間オールアースで取り組むことになってい…

海洋科学の10年「7つの海 編」(SDGs14.a その3)

「One Planet,One Ocean」 これは海洋科学の10年のスローガンです。それなりに訳せば「1つ…

海が好きな理由(SDGs14.7 その9)

人は海のどこに惹かれるのでしょうか?なんでと聞かれても、好きなものは好きなので理由も何も…

海離れ(SDGs14.7 その8)

「養殖の水揚げも順調、観光施設も充実していて、食べ物もうまい。」とくればあとはお客さんを待つのみ。でもそのお客さん自体がいないのであれば話は別です。お客さんがいるからビジネスになるわけで、そのお客さん自体が海に興味を持っていないのであれば、ビジネスが始まりもしないかもしれないのです。 燦燦と降り注ぐ太陽。解放感に満ちた砂浜。広大に広がる海。今年はどんな水着にしようかな?その前に水着が切れる体になるために鍛えておこうかな?なんて話は一昔前の話のようです。2021年の夏の風物詩