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パートナーへの依存から抜け出すには?共依存について

こんにちは😊
相澤はるかです✨


「彼がいないとやっていけない」

こんな風に考えたことがあるのではないでしょうか?


長い人生、そのように考えることもあるかもしれません。


ただ、度を過ぎてそのように考えてしまうと、「共依存」の関係になってしまっているかもしれません。


今回は、そういった「共依存」の状態を抜け出すためのコツについて解説していきます。


恋愛関係の健全な形は、
「自分一人でも幸せになれる」2人がパートナーとなることが健全な形です。


したがって、「この人がいないと幸せになれない」と思うのは、「共依存」の可能性が高く、健全な形とは言えないかもしれません。


しかもやっかいな点が一点あります。


それは「共依存」は見えづらいという点です。


・大好きでどうしようもない
・ずっと一緒にいたい


こう言われると、一見良いような形に見えませんか?


こういったわかりづらさも共依存の厄介な点です。


なので、


・この人がいないとどうしても幸せになれない
・いつも一緒にいたい。離れた不幸せになる。


こんなふうに考えてしまっていたとしたら、共依存の可能性があると考えてみても良いかもしれませんね。


もし


・自分当てはまっているかもしれない。。


と思うことがあれば、一番先に取り組むことが「カウンセリング」です。


共依存の1番の原因は、「愛着不安」の可能性が高いです。


愛着不安とは、幼少期の家庭間環境が主な要因で、人と常に一緒にいないと不安になるような心理のことです。


安心していられる誰かと常に一緒にいられないような幼少期を過ごすと、愛着不安を持ちやすいとの研究があります。


したがって、幼少期の記憶にアプローチするカウンセリング等を受けると改善していくことがあります。


そのため、「愛着不安」にアプローチするカウンセリングを受けることが第一歩です


「愛着障害 カウンセリング」等で調べてみて、ぜひ勇気をもってカウンセリングを受けてみてくださいね☺️


ただ、カウンセリングだとすぐに結果が出にくいこともあります。


自分で出来るものは以下の二つです。


・なるべく恋人以外との時間を持つようにすること
・自分自身の趣味を持つようにすること


愛着不安は、「恋人以外に自分を認めてくれない」という自己肯定感の低さから出てきてしまうものです。


逆に考えれば、「恋人がいなくても自分は価値のある人なんだ」


こんな風に思うことが出来れば愛着不安は少しずつ軽減させることができます。


そのためには、「恋人との時間」以外にもこんなことをしていってみてください。


・自分自身の趣味を持つこと
・友人と時間を過ごすこと
・1人で旅行等に行ってみる


こういったことをしていけば、少しずつ適切な距離を取れるようになっていきますよ☺️


ぜひ参考にしてみてくださいね🌸

カウンセリングはこちらから⬇️


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