コーヒーと音楽 Vol.299 - Emitt Rhodes
Emitt Rhodes - Live Till You Die
いつも、ふと頭にメロディーが流れてきます。なんの前触れもなく。
今日は Emitt Rhodes の曲が流れはじめました。紹介するのは Live Till You Die という曲です。
1950年、アメリカはカリフォルニア生まれのEmitt Rhodesは2020年に亡くなるまでに素晴らしい音楽をつくってきました。特に彼の70年代の作品が素晴らしいのです。
Emitt RhodesはOne-man beatlesとも言われています。そのぐらいビートルズなサウンドをたった一人で作り上げるソングライティングの才能と演奏力を持っています。
今回のLive Till You Dieが収録されている1970年リリースのセルフタイトルアルバム「Emitt Rhodes」では、使われている楽器は4トラックレコーダーで録音されているようです。それでこのクオリティー。
↓Emitt Rhodesの2枚目のセルフタイトルのスタジオアルバム。このアルバムがすごく良い。
Emitt Rhodesはこの歌詞をソフトヴォイスで歌い上げていますが、歌っている内容は重みがあります。
意外とThe Beatles好きには届いていないミュージシャンかもしれません。
皆さん、良い1日を!
<今日の誕生日>
4月19日
Bernie Worrell(1944-2016)この日アメリカはニュージャージーで生まれたキーボーディスト。 Funkadelicのメンバー。
Fito Olivares(1947 - 2023)この日メキシコで生まれたミュージシャン。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?