コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.307 - ブレンド
BLENDED: CHINA + KENYA + ETHIOPIA + MEXICO
片手鍋でコーヒー豆の自家焙煎をしています。
ここのところずっとブレンド作りをしていた時の記録となっています。
中国のコーヒー豆に昨年からハマり、ブレンドにメインで使用しています。
中国の豆は今の所まだ価格も抑えられている割には、はっきりとした個性もあってお気に入りです。
今回の焙煎も前回と同様の豆を使っての焙煎。再現度も高まってきました。
通常コーヒー豆は焙煎後3日以降から飲むと良いと言われることが多いのですが、このブレンドに関してはそのおいしさは1週間以降の方に感じました。
さて、ブレンドについてはなるべく外部の情報も仕入れるようにしています。
↓今回はこちらのJoe’s Garage Coffeeを参考にしてみます。
簡単に要約してみます。
個人的にイエメンの豆はとても好きなので、Javaの豆を購入してぜひともモカジャバをつくってみたいところです。
このサイトのPre-blending before roasting(プレミックス)の内容を読んでいて、ぼくがイメージしていたのは野菜炒めでした。
焙煎する前に異なる生豆を混ぜ合わせてから一緒に焙煎する方法(プレミックス)をぼくもずっと試しています。
ただ、生豆によっては本当にGreen Beansと呼べるぐらいエメラルドグリーンな豆もあれば、中には乾燥が進んでしまっているものもあります。
野菜炒めの場合、火が通りにくいものから具材の投入タイミングを変えて炒めていきます。コーヒーの生豆のプレミックスでも、豆の状態によって投入するタイミングを変えてミックスしてもいいのかもなぁと思いました。
ちょっとした工夫で味は変わるものです。いろんな味を引き出せるように試行錯誤。楽しみながらやっていこう。
<今日の誕生日>
5月13日
スティーヴィー・ワンダー(1950 - )この日生まれたアメリカのシンガーソングライター、ミュージシャン、音楽プロデューサー。
Red Garland(1923 - 1984)この日アメリカはテキサス州で生まれたジャズ・ピアニスト。
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