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コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.12

昨晩も夜空を見上げて、夏の大三角を見ていると、一瞬ゆっくりな流れ星。と思ったら飛行機。でも本当に夏の大三角の真ん中を横切る流れ星のようでした。夜中、また夜空を見上げてペルセウス座流星群を探します。やっと本物の流れ星。何個かしか見れなかったけれど、そっと願いをかけました。

今回の焙煎の記録は、

日:2020年7月4日(土曜日)
豆:
ブラジル ニブラ18M (生豆本舗)
生豆の重さ:240g
焙煎後の重さ:200g
1ハゼ:7:10
焙煎時間:12:00
色:シティ
<感想>

6月20日にも、このブラジル ニブラを焙煎しました。その時も思ったのですが、この豆すごく自分好みで美味しい! 今回は生豆を240gにして狙いは仕上がり時200g。見事に狙い通りとなりました。この200gはプレゼント用。自家焙煎の豆を梱包し、はじめてプレゼント。自分が作ったものが形になって、それを誰かが飲んでくれる。嬉しいことです。

片手鍋焙煎なので、勘でしかないのですが、生豆と前よりはずっとコミュニケーションが取れてきた気がするんです。なんとなく豆の調子がわかるような、ないような。こう書くと胡散臭いですが、豆と対話するみたいな(笑)。

そうに考えると何カ国もの人(実際はコーヒー豆ですが)と焙煎を通して対話しているようなものだな、なんて思ったりします。でも実際にこの生豆を栽培している方々がいる。そこまで想像しながら焙煎するのは楽しいです。

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