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コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.06

七月最後にやっと夏っぽい日がやってきました。青空が見えて、セミが気持ちよく鳴き、けだるい日中にハッとするような夕暮れ。海が見えたらなぁ(僕は今、海から遠く離れたところに住んでいます)。豆を深煎りにしてアイスコーヒーにするのも良さそうな季節です。今日から8月。どんな月になるのでしょう。今回の焙煎の記録は、

日:2020年6月18日(木曜日)
豆:コロンビア ブリサスコレクション(生豆本舗)
生豆の重さ:200g
焙煎後の重さ:168g
1ハゼ:8:30
焙煎時間:12:30
色:ミディアム
<感想>

1ハゼまでに8:30もかかってしまいました。生豆の水分含有量が多かったのでしょうか。焙煎終了も12:30と長かったのですが、煎り度は高くなく、むしろ出来上がりはミディアムな感じでした。焙煎後の豆の重さも、焙煎時間の割に軽くなっていないので、やはりこの豆は水分を多く含んでいたのだと思います。

ちなみに前回焙煎したタンザニア ンゴロンゴロAA++は1ハゼまでに8:15、焙煎終了は11:00。焙煎後の豆の重さは159gでした。ンゴロンゴロの方が焙煎終了時間が早いのに焙煎後の豆が軽い。豆によって状態が違うということがよくわかります。これは、豆そのものの特徴なのか、収穫されてからの期間が長いが故なのか、保管状況によるものなのかはわかりません。

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