コーヒーと音楽 Vol.339 - James Moody
James Moody - Until The Real Thing Comes Along
久しぶりにJazz。
この暑さに甘いJazzはぴったり。
その昔、中古レコード屋さんの特価コーナーで掘り出した作品から今日の1曲を。
James Moody の Until The Real Thing Comes Along。
この曲は名だたるミュージシャンが演奏していますが、何せこの曲を知ったのがJames Moody。James Moodyのカヴァーがどうしてもぼくにとっては特別なものになっています。
この曲は1931年にAlberta Nicholsによって作曲。
James Moody盤は1952年に録音されています。
この曲にはすごく素敵な歌詞もついていますが、James Moodyの音を聴いているだけでその歌詞の甘いメッセージが伝わってくるようです。
夏の夜の浜辺ではダンスミュージックがかかることが多いのかもしれませんが、こんなJazzがかかっていたら最高だなぁ。
夜風にJazz、そして空には月が輝いています。
<今日の誕生日>
7月30日
ジミー・クリフ(1948 - )この日生まれたジャマイカ人レゲエ・シンガー。
Buddy Guy(1936 - )この日アメリカはルイジアナ州で生まれたギタリスト。
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