見出し画像

今までで一番近い校長先生が笑いながら泣いてて

※番組オリジナルの用語があり、番組を聴いていなければ読めないかもしれません

ラジオの中の学校、SCHOOL OF LOCK! の2代目校長であるとーやま校長が昨日、退任された

最後の授業は『笑ってサヨナラ』。

とーやま校長の明るい「バイバイ!」で終わった、生徒との逆電の後に流れた星野源さんの『Friend Ship』の歌い出しの歌詞が心に響いた。

いつかまた 会えるかな

たったその一言だけで、不安と期待が入り混じるお互いの気持ちが代弁されたように感じた。

彼はライナーノーツで

ここで歌われる別れは、自分にとっては希望の象徴です。依存なく離れていけるのが、本当のフレンドシップだと感じます。

と解説している。校長と生徒の関係でありながら、その間で築かれたのはまさに『Friend Ship』だと思う。(生徒全員が依存なく離れることができたとは思わないが、お互いにとって新たな希望の一歩を後押ししてくれるきっかけになったのは間違いないと思う)

いつかとーやま校長にアルフォートを奢ってもらう日が楽しみだ。

2021年まで、あと276日。

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。また明日お会いしましょう。

※・歌詞引用 「Friend Ship」/星野源
・ライナーノーツ引用 星野源アルバム「YELLOW DANCER」付属ブックレット内の曲解説より

雑費として使わさせていただきます。何に使ったかを記事のネタにするかもしれません。