「あ、こいつ、価値観違うな」と思った瞬間 福岡県 森のくまさん さん
数年前に家族旅行で初めて東京ディズニーランドを訪れ、去年の高校の修学旅行で初めて東京ディズニーシーを訪れた。
東京ディズニーランドを初めて訪れた時は「こんなにも楽しい場所があるのか」と感動して以来、
YouTubeに投稿されている東京ディズニーランドに関連する動画を見たり、
Spotify(アプリ)で東京ディズニーランドのアトラクション楽曲を聴いたりする程、
長めに余韻が残っていた。
「こんなにも楽しい東京ディズニーランドならば、1人で訪れても楽しむことができる」という持論を友達とディズニー関連の話になった時に、毎回話していたのだが、その度に「それは強がり」と否定されていた。
「強がりとかではないんだけどな」と思いつつも、東京ディズニーシーを訪れたことが無かったため、東京ディズニーシーを訪れたら、その持論も変わるのかなとも思っていた。
つまり、失礼ながら「東京ディズニーシーは1人で楽しむことができないかもしれない」と思っていたのだ。
しかし、去年の高校の修学旅行で東京ディズニーシーを訪れた際に、やはり「東京ディズニーシーも1人で楽しむことができる」と思い、アトラクションの長い待ち時間の間に、1人の友人(以前、持論を話した友人とは異なる)に、その持論について話し、以前と同じように否定された時に思った。
「あ、こいつ、私とは価値観違うな」と。
ちなみに、隣の列に外国の方が1人で並んでいらっしゃったので、私は友人に「あの人だって1人で楽しんでいるじゃないか」と言ったが、友人は「あの人はあの人で、お前は別だ」と言い、私はその理由が全く理解できなかった。なんやねん、その理由。
「価値観が違えば、無理に主張する必要は無いな」と思ったが、「1人で遊びに行くことが楽しい」ということ自体を否定してくる人も、たまにいる。
「あなたはそれでも楽しいんだ」ではなく「それは強がりだ。楽しくなんかない。お前に友達がいないだけだ」と。
それは違う。他人の価値観を否定するな!
そういう人とは関わりたくないが、どうしても関わってしまう機会はあり、人生って大変だなと思う。
2021年まで、あと251日。
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。また明日お会いしましょう。
雑費として使わさせていただきます。何に使ったかを記事のネタにするかもしれません。