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スイーツブームの歴史からみる!次に流行るスイーツを大予想♪

こんばんは!
フルーツ伝道師のミサキです♪

コンビニスイーツを見ていると、毎週のように色んなスイーツが発売されてますよね。
その中には、爆発的なブームになったものも!
スイーツブームは1990年代から起こり、現在も目まぐるしく変化しています!


そこで今回は、90年代から現在までどんなスイーツが流行ってきたのか、スイーツの歴史をまとめてみました!
そして最後に、次は何が流行るのかフルーツ伝道師目線で予想してみました♪

みなさんも次に流行るスイーツを予想しながらお楽しみください!

1990年:ティラミス
1991年:クレームブリュレ
1992年:タピオカ
1993年:ナタデココ
1997年:ベルギーワッフル
1998年:シナモンロール
1999年:生チョコ
2001年:トルコ風アイス
2002年:ロールケーキ
2003年:フルーツタルト
2005年:マカロン
2006年:クリスピークリームドーナツ
2007年:生キャラメル
2008年:第二次タピオカ
2008年:パンケーキ
2009年:天然かき氷
2012年:スムージー
2014年:第二次かき氷
2019年:第三次タピオカ
2020年:フルーツサンド
2021年:マリトッツォ

1990年:ティラミス
「イタメシ」ブームの流れから、雑誌「Hanako」で紹介されたのをきっかけに大流行。

1991年:クレームブリュレ
砂糖をグリルやバーナーで焦がした斬新なスイーツに注目が集まりブームを生みました。

1992年:第一次タピオカ
第一次ブームはココナッツミルクにタピオカを加えたデザートが大流行。このときのタピオカは色が白く、粒の小さいものでした。

1993年:ナタデココ
独特な食感とカロリーの低さが、健康志向の女性に注目されヒット。デニーズがデザートメニューに取り入れたことで一気に人気が広がりました。

1997年:ベルギーワッフル
ワッフル専門店「マネケン」の「なんばCITY店」オープンがきっかけに人気に火が付く。新宿にも東京1号点がオープンし、関西の人気が全国的なブームになりました。

1998年:シナモンロール
アメリカのシナモンロール専門店「シナボン」が吉祥寺に日本1号点を出店。
当時は「甘すぎる」という声もあったとか。

1999年:生チョコ
ブームの火付け役は「ロイズ」の生チョコレート。北海道の新鮮な生クリームを使った生チョコレートの口の中でとろける食感は一気に人気になりました。

2001年:トルコ風アイス
トルコのアイス「ドンドゥルマ」に似せたアイスが雪印から発売され、今までになかったのびのある弾力性に一気にブームとなりました。

2002年:ロールケーキ
たっぷりのクリームをスポンジで巻いた「堂島ロール」が大阪で大人気に!関東に出店後も行列となり、全国にロールケーキ専門店が増えるきっかけとなりました。

2003年:フルーツタルト
バラエティ番組「いきなり!黄金伝説」の”全国の超人気ケーキベスト100を食べつくす”という企画でフルーツタルト専門店「キルフェボン」が1位となったことで各店舗で行列ができるように。

2005年:マカロン
東京青山通りに「ピエールエルメパリ」がオープンしたことで一躍人気になりました。
その後、マカロン専門店が各地に出店され、今でも定番のスイーツとなりました。

2006年:クリスピークリームドーナツ
アメリカのクリスピークリームドーナツが日本に初上陸。真冬でも3時間待ちになることもありましたが、並んでいる人にドーナツやコーヒーのサービスがあったとか!

2007年:生キャラメル
北海道の「花畑牧場」の生キャラメルがきっかけで、やわらかくとろける食感の生キャラメルが大人気になりました。

2008年:第二次タピオカ
コンビニで販売したタピオカドリンクがきっかけで再ブレイク!
第一次とは違い、黒い大きな粒のタピオカへと変化しました。

2009年:天然かき氷
グルメ雑誌「食楽」で天然氷のかき氷のお店が紹介され、郊外の店舗でも行列ができるほどの大ブームになりました。

2011年:パンケーキ
ハワイから続々とパンケーキ専門店が日本に上陸しました。
ふわふわのパンケーキにたっぷりの生クリームが乗ったパンケーキは写真映えすることからインスタブームの1つの要因にもなっています。

2012年:スムージー
ダイエットや健康に関心のある女性を中心に朝食としての需要が増加。
手軽に飲めて美容にもいいと注目を浴びました。

2014年:第二次かき氷
氷を薄く削った、ふわふわの台湾風かき氷が一躍人気に!
いちごやマンゴーなど様々なフルーツを乗せてあるのが特徴です。

2019年:第三次タピオカ
台湾の人気店が発祥とされ、お茶の味にもこだわった専門店が続々と日本に上陸しました。
インスタグラムで、見ない日はないくらいブームになりましたね。

2020年:フルーツサンド
その断面の美しさからSNSを中心に大ブームとなったフルーツサンド。「萌え断」とい言葉もここから生まれました。パン屋さんからフルーツ専門店まで幅広いお店がメニューとして取り入れています。

2021年:マリトッツォ
つい口にしたくなる語感のよさも人気のきっかけ?定番はたっぷりの生クリームをブリオッシュ生地に包んだシンプルな作りですが、アレンジでフルーツを詰めたものも人気になりました。


いかがでしたでしょうか?
私は、あ~こんなのあったな~と懐かしい気持ちになりました。

この歴史を見て、
2000年代以降は、「パンケーキ」「スムージー」
「フルーツサンド」などフルーツの活躍が目立つように感じました!

このくらいの時期から甘いフルーツの需要が増えて、
フルーツの高級ブランドが増えたことも影響していそうですね!


そして!
最後に、フルーツ伝道師の予想する
次に流行るネクストスイーツを3つ発表します♪

【1】 フルーツ生春巻き

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(引用元:mamatas公式サイト

見た目も可愛い新スイーツ「フルーツ生春巻き」。
お好みのフルーツと生クリームを生春巻きで巻いた、見た目もかわいいスイーツです。
おうちでも作れる手軽さと写真映えする見た目に人気が出そうです♪

【2】 パブロバ

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(引用元:macaroni

メレンゲを焼き上げたものにフルーツをトッピングしたスイーツ。
外側はサクッと、中はマシュマロのように口の中でとろける食感が新感覚です。
一般的なスイーツと違い、小麦粉やバターを使わず低カロリーなところも人気になるのではないでしょうか♪

【3】 九龍球(クーロンキュウ)

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(引用元:cotta

香港生まれのかわいいスイーツ、九龍球(クーロンキュウ)。
寒天ゼリーのフルーツなどを閉じ込め、丸く固めています。
その見た目はビー玉のように可愛く、写真映えもバッチリ♡


どれも自宅でも作れて写真映えするものを選んでみました。
2022年もたくさんのおいしいスイーツに出会えるといいです!
みなさまもぜひ予想して教えてくださいね♪


それでは、今後もフルーツに関する発信を続けていきますので
どうぞよろしくお願いいたします!


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