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人の成長は心の成長





はじめまして!

はじめまして!「考える人」です!

私はこのnoteの中で、生き方、人間関係、雑学など日常の疑問をアウトプットし、皆さんのインプットのお役に立てるために執筆しています!

心療内科でADHDグレーゾーンと診断、加えて強迫性障害を持っており、現在28歳のまだまだ分からないことだらけの若造ですが、自分の可能性を見つけるためにもSNSでの投稿にチャレンジしていきます。

私の記事を読んでいただける。それだけで感謝の気持ちでいっぱいです!

心の成長は一生続く

「人の成長は心の成長」というタイトルでお話をするんですが、心の成長って年齢関係なく人生の終わりまでずっと続くと思うんです。

なのに心を成長させていくって本当に難しいですよね。
私は子どもの頃から強迫性障害を持っているので、出かけるときに「忘れ物はしていないか」「鍵を閉め忘れたんじゃないか」と何度も確認してしまったり、運転中にでこぼこ道を通ると「車で人を轢いてしまったかもしれない」という不安が出てきます。

私のこの感情は、軽減できても完全には消えません。
一生付き合っていかなければならないんです。

私みたいに強迫性障害の人でなくても、進学・就職、友人関係・家族関係、悩みは絶えないですよね。

これまで人の悩みを聞いていて思うのは、世の中の大勢の人が同じようなことで悩んでいるということ。

人は自分に目が行きがちで自分は周りよりも苦しい、周りよりも頑張っていると思ってしまうけれど周りの人も同じことを思っていたりします。

その中で、一歩抜き出て自分の心を変えていくことが出来たら人生を無双できます!
トラブルだって楽しめるようになります!

私は一時期、「こうあるべきだ」「〜でなければならない」という固定観念にとらわれていて、人や物事を善悪で判断していた時がありました。

そうやって判断することで自分の行動は正しいんだと自尊心を満たせていたんですが、それって考えて判断しているようで考えることから逃げていたんです。

善悪で物事は判断できると思い込むことで簡単に答えを出そうとしていました。

本当はもっと複雑で判断ができないのに。
思い込むって楽なんです!

生き方に王道や正解なんてない

でも、それから職場が変わり、様々な人とも出会い、話をしていくなかで分かったことは、人の生き方に「これこそ絶対的だ」という答えは無いということ。人の数だけ正解があって、善悪だけで判断はできないこと。
人の生き方を判断して口を出してしまうことは傲慢なんだと考えるようになりました。

それからの僕の考えは、
「生き方に王道や正解なんてない」
自分の心と向き合って「幸せになれること」「納得できること」「後悔しないこと」を選んでいけばいい。
そう思うようになったんですね。

過去は変えられない、未来は分からない、だからこそ今、後悔ないと思える決断を精一杯していくしかないんです。

精一杯の決断ができたと自負できていたなら辛い未来になったとしても過去の決断を受け入れられるんです。

なんとなく悩まない

そのために必要なのはなんとなく悩まないことです。「あの人はどう考えているんだろうか?今行動すべきだろうか?」とあーでもないこーでもないという悩み方は頭を使っていません。

感情で堂々巡りしているだけの状態なんですね。

そうではなくしっかり悩んで課題に向き合うことが大切です!

「あの人がどう考えているのかをこれ以上悩んで意味はあるの?分からないのなら直接聞けばいいよね!」

「今行動すべきか分からないのなら、友達や家族に相談してみよう!」

というように具体的な行動に繋がる思考をしましょう!
行動すれば、結果はどうであれ失敗からの学びがあるかもしれないし、成功による自信か付くもしれません。

心は全ての原動力、成長させるべきはまず心からです!
「心を燃やせ!(笑)」

人は自分を正し、成長させることのできる素晴らしい能力を持っています!
それをフル活用して喜びのある生き方をしていきたいですね!




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