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Letter(歌詞)

それはまるで春の嵐みたいだったようだ
風のように現れて不意に消えていった
隣にいたようでいなかったような
夢のようで虚な現実だった

当たり前に毎日が通り過ぎていった
「またいつか」それからどれくらい経った?
もしも運命の歯車を掛け違えていたら
遥か彼方 思いは泡のようになった

enough for me
これ以上 何を望めば
enough for me
君だけ それでいいのに

思い上がりみたいだ 何様のつもりだ
次は誰が王様? 古くなった凱歌だ
真っ白四角い部屋の中で君は
じゃあねって笑う じゃあねって笑ったんだ

もう さよならなの?

enough for me
これ以上 何を望めば
enough for me
君だけ それでいいのに

堂々巡りの夜に 思いを馳せる
思い出は色褪せていく

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