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仕事ができるようになる心得3か条

おはようございます。なおつぐです。

今日は仕事ができるようになる心得3か条ということで、以前自分の上司に教わった仕事へのマインドセットについてお伝えできればと思います。

0 相手の時給をしっかりと把握する
>相手の時給をしっかりと把握しましょう。仕事において新入社員と部長では当たり前ですが時間の価値が異なります。
なので、できるだけ新入社員は上司に工数をかけさせないフロー・提案をするようにしましょう


1 一つ上の上司のカレンダーを見る
>一つ上の上司のカレンダーを見れる人は出世するそうです。
なぜか?一つ上の人のカレンダーを見て動ける人は「今、上司が何を考えていてどういったことを求めているのか」
がしっかりと把握できるようになります。
そうすると、「○○やってほしい」といちいち指示される前に「あ、これ事前にやってました」ってなる。
で、その結果組織の売り上げが上がり上司が出世する。そうするとそのポジションは一番貢献した自分が持つようになるという仕組みでした。


2 本当の仕事と雑務をしっかり分ける
>これは自分が営業をする際に教わったことなんですが、仕事には雑務と本質的な仕事があって業務時間は本質的な仕事をする場所であって雑務は業務時間外にやるということでした。


言い換えると、業務時間は「試合」家に帰ったら「筋トレする」といった感じです。

営業でいうと、「試合」とは企業に電話をかける時間のこと
実際の筋トレとは、商材を使ってみることや競合のことや市場の動きについて調査することなどです。
また、雑務とは交通費申請や細かい事務手続きなどのことです。


営業時間外に企業をリストアップしろとまではいかなくても、どういった項目で検索すると有効なリストがつかまりやすいか、一日何件リストアップをしたらいいのかなどはあらかじめ調べておくべきだそうです。


仕事中にできるだけ本質的な仕事ができるように環境を整えていきましょう。


3 日報を本気で書く
>「仕事」と「作業」を分かれるもの。それはシンプルに「思考をしていたかどうか」だそうです。
以前は一日一つ何か業務をこなしている中で気づいたことを発見してといわれました。
それくらい日報に本気で打ち込むと、人は成長するんだそうです。


いかがでしたでしょうか?

皆さんの役に立てたのであれば幸いです。今日も素敵な一日になりますように

なおつぐ


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