15章 モテるマインドの作り方 -過去-

■過去に囚われず未来に全集中する

モテるためにできることは、「未来」を意識することです。モテなかった過去や過去のトラウマに囚われてはいけません。この思考を変えるだけで、状況は良くなります。

未来に向けて全集中する
これがモテるためのマインドです。

すなわち、未来をこれから具体的にどう良くしていこうかと考える姿勢です。多くの人は過去にこだわり、過去のトラウマを引きずって生きています。

過去は、変えられません。
振り返ってもどうにもなりません。

過去とはその経験から、どう未来を素晴らしくしていくかの知恵であり、あなたの宝なのです。未来のために「今」があり「過去」があります。もし、あなたが未来に集中することができれば、一瞬で物事はいい方向へと変わっていきます。

モテなかった経験
告白して失敗した経験
仕事ができなかった経験
離婚した経験
友達と喧嘩した経験

これらは全て、あの時にあった体験の過去です。この過去を引きずるほど、未来のための力が削ぎ落とされるので、未来の状況は良くは進まないのです。

・今が全く女性に見向きもされないなら、一つ一つ改善していく。
・仕事ができなくて怒られてばかりなら、メモを取って同じミスをしない。

未来のために今の自分がいます。
あなたは今できる最善の努力をすればいいのです。

■今の自分に何ができるか？

モテるために今の自分には何ができるのだろうか？こう考えるだけで、現在の行動が変わるはずです。理想の自分になるための行動とは、今の自分に足りない部分を埋めていく作業です。あなたはその部分を今すぐにでも、埋めるために動き出さなければなりません。

過去を生きる人は、変えようのない過去を変えようと、意味の無い作業をします。過去の事実を変えることはできません。でも、未来を良くしようと思えれば、事実は変えれなくても解釈は変えることが可能です。

あの時のモテなかった経験があったからこそ、今の自分があると胸を張って言える日がきっときます。

過去は未来をより良くする「学び」と捉えれば良いのです。

未来はまだ存在していないので、どうにでも変えることができます。

未来を生きる人は、理想的な自分に向かっていくために「今」があると信じているので、結果がすぐにでなくても焦ったりはしません。その人は、未来のために行動しているので、すぐに結果が出たりするのはおかしいと思えるからです。

未来を見ずに、すぐに結果が欲しいと中途半端に行動するから、焦るのです。未来を想像して、過去から学び、今できることを全力で取り組んでいけば、自ずと結果は出てくるはずです。

そして、モテへの階段は、駆け上がることはできても、段飛ばしには進めません。後ろばかり振り返り、目の前の階段を軽く扱うから、転ぶのです。頂上をじっくり見据えながら、一つ一つ着実に進んでいけば、転ぶことのなければ怪我して、諦めることもありません。

私は過去にこういう経験があったから、今◯◯できない

とか、本当に時間がもったいないです。

今から過去にあった辛い経験や憎しみは忘れ、未来をより良くするための「学び」であったと思い感謝しましょう。モテるために今すぐ何ができるか？未来の自分の理想は？そこを、しっかり考えて日々取り組んでいきましょう。

✳︎👇🦁お気軽に連絡ください🦁👇✳︎
https://line.me/R/ti/p/%40257skvje

最後まで、読んでいただきありがとうございました。本気で変わりたいと思って最後まで読んでいただき、ありがとうございます。そして、本気で変わりたい、もっと教わりたいと言う人だけ、ラインください。それでは