仕事を楽しむには
ご挨拶
歳と共に涙腺が緩くなるって本当なんだな党代表の田口です。
小中高と最後の大会で、負けた悔しさはあったものの全く泣かなかった私が、最近小説を読んで号泣しております。
あの歳と共に涙腺が緩くなるってのは、都市伝説でもまやかしでもなんでも無いようです。
ちょっと感動するものを見ただけで泣いてしまうのが分かっているので、極力テレビを見ないようにしております。
泣かそうとする輩が多いからです。(偏見が強め)
と話はそこまでにして、話を都市伝説から各々の職場に移して本題に入っていきます。
仕事を楽しむにはどうする
私はSEとして約4ヶ月働かせてもらっているのですが、いま結構仕事が楽しかったります。
それはまだ責任のせの字も背負っていなかったり、仕事が落ち着いていたりって理由もあるのですが、仕事を楽しむことには成功しています。
なんでなのかなって考えた時にエンジニアだけには限らない、仕事を楽しむための共通点的なものが見えたので、そんなお話をしようかなと思います。
重要な2点
■成長が分かりやすい
■頑張りが反映されやすい
エンジニアからの観点で二つの魅力を話していきます。
エンジニアの良いところってシンプルに成長が分かりやすいって所だと思っていて、昨日できなかったことが今日できたりします。
サッカーで例えると昨日リフティング100回いかなかったけど、今日は120回いったみたいな感じです。
これはシンプルに嬉しいですし、もっと頑張ればもっと難しいソースも書けそうだなって思えるのは本当に良いことだと思います。
その延長線として頑張りが反映されやすいってところも良い点です。
勉強したら勉強しただけできるようになるんですよね。これってすごいことで、私は前職で営業をしてましたが、どんなに頑張ってもちっとも上達している感じがしませんでした。
これに限らず営業はなかなか成長を感じづらいですし、頑張りも反映され難いです。
この二点は他の業界にも転用できると思っていて
どうせ働くなら、楽しく働きたいじゃないですか?
働くことの楽しさってみんな同じではないのは重々承知ですが、
成長が感じられる、頑張りが反映されやすい所だと私は思いました。
この条件され整えられればどの業界でも楽しく働くこともできるのかなと思います。
でもそう簡単でもないのがこの二点です。
ダイエットも簡単に結果が分かって、頑張った時間×1㎏痩せるって分かっていたらみんな頑張れるはずです。
でもそれがわからないからダイエットに失敗したりします。
これから働く際にここに気をつけて見ると見える世界は変わってくると思います。
まとめ
楽しく働くには『成長を感じやすい』『頑張りが反映されやすい』が肝になっています。
例え営業だとしても、何か一つでも指標を作ることで成長は感じられやすくなると思います。
昨日の件数よりも少しでも多くとか、今日はこの話をしてみようとか
そんな感じで、成長を自分で感じやすく、頑張りが反映しやすくする方法を探すのもいいのかなと思います。
楽しく働けるとやる気にもつながって、生産性が上がってが上がります。
これはどの業界でもウィンウィンだと思うので、試してみるのをお勧めします。
拙い言葉なのに長々と読んでいただきありがとうございます。
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もちろん私の大好物スキもお待ちしております。
ではまた月曜日にお会いしましょう。
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