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予定を変更してチーム近兼の記事

このような記事が出ていたので予定を変更もさ。 >SMCは「最も小さく精密なエンジン」を用いる大会最難関クラスの一つ>「50cc+過給器クラス」で、チームのマシンNSX―52が、 >FIM、AMA両団体の1マイル平均速度、1キロ平均速度など >3部門全てで世界最速記録を更新する快挙を成し遂げた。 さて、記事中に書かれていない(普通はFIM公式サイトにも1マイル平均と1km平均しか書いてない)「3つめの部門」とは何か? 考えてみるもさね。 「批判するならお前やってみろ」と

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    • 予定外に日本の高校生の取り組み紹介

      より。 昨年の記録走行ではノンカウルで国内のどこかで87km/hを達成した様子もさ。 さて、カウルと合わせた並べた体裁の写真を見てみるもさ。 さて、以下はモサ私見。 高校生のすること相手に手厳しい内容になっているもさ、有料範囲を広くとるもさ。 24時間以内なら返金可能もさ。

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      • 今年のBMSTでの新記録(1)

        まずこの記録を見てみるもさ。 Category II - Group B3 - Division C - Type V - Cyl. 2 - over 2000cc to 2500cc となっているもさね。 しかし。Micah MCCLOSKEY氏のFaceBookに掲載されている画像を紹介するとカテゴリー2(2輪駆動)には見えないもさ。 思わず目を凝らして「この2つの前輪に駆動系が?」と観察したくなるもさ。 しかし別の部分に目を凝らせば答えは書いてあるもさ。 具体的に

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        • ボンネビル速報:新記録樹立

          ノンカウル50ccの新記録が出たもさね。 さらに今年のボンネビルで樹立された新記録をまとめて紹介すると、 チーム近兼も自らの記録を更新したもさね。 プロダクションスクーターの記録(約114km/h)には7km/hほど及んでないもさが、50cc過給パーシャルストリームライナーとしての新記録ではあるもさ。 2024年9月1日追記:チーム近兼は50ccストリームライナーの記録233km/hに挑むとして資金集めして、誰もこれまでやっていない50cc過給パーシャルストリームライナ

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        予定を変更してチーム近兼の記事

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          2024年のボンネビル(その2、Day3消化とDay4予定)

          追記ばかりだと可読性が下がるもさ、分けたもさ。 Day3(2日遅れのDay1?)は死亡等の重大事故なく消化した模様もさね。 Day4(8月28日)は晴天の予報。  ピットオープン   :MDT 6時   JST同日21時  プレステージオープン:MDT 7時   JST同日22時  走行開始      :MDT 7時30分 JST同日22時30分  走行終了      :MDT 18時   JST8月29日9時 Day3の走行でセットアップが決まったチームも、そうでない

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          2024年のボンネビル(その2、Day3消化とDay4予定)

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          今年のボンネビル速報(出来る範囲で)

          2024年8月28日追記   2019年以来のフルスケール開催もさが、web上でのライブ配信者(客席からを含む)が実に少ないというか、見かけないもさね。  公式サイトのレポートも今年は今のところないもさ。  参加者からの話を拾えたり聞き及んだら追記してゆくもさ。  Day2(8月26日)は朝から雷を伴う嵐が接近し、コース上には60mphの風が吹き荒れコース両側を示す旗列が吹き飛ぶ荒天。  Day2の走行は早々にキャンセル。  嵐の直撃やコースの水没は避けられたもさ、大会ス

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          今年のボンネビル速報(出来る範囲で)

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          今年のボンネビルのスケジュール

           まず現地はユタ州もさ、西部標準時を使いなおかつこの時期はサマータイムもさ。  現地時間はJSTに対して15時間遅いもさね。  たとえばJSTが8月25日の14時ならば、ボンネビルは8月24日の23時もさ。  初日は準備の日もさね。  参加者にとっての初日は現地24日もさ。この日はプレステージ(スタートライン前)に進んだりコースを走ったりする時間は「NO RACING」とあるとおり「なし」。走ってはいけないもさ。  Registrationつまり申し込みと、Scrutine

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          今年のボンネビルのスケジュール

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          今年のチーム近兼と、気になるチーム

           いろいろと話が聞こえて来たもさ。  とりあえず。  かなり批判的な内容になるもさ。 「何かを批判するなら代案示せ」なる「問題を見つけたものが対処しろ」を言い換えたブラック企業的な反応が来るもさから、大半を有料にしておくもさ。  いつもどおり、24時間以内なら返金可能もさ!

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          今年のチーム近兼と、気になるチーム

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          注目マシン(100cc)と注目エンジン(50cc)

          このマシンは過去にも実走できているもさ、要注目。 100ccの過給2stもさ。 そういえばBuzzfabbストリームライナーについて「過給2st」だと書いたか書かなかったか覚えてないもさが、ぺけった等で見かける「2stに過給が効くわけがない」と言うコメントは来てないもさね。 もちろん、チャンバーと言うものがあり吹き抜け混合気をシリンダー内に戻す効果がある以上は「チャンバーとマッチさせれば」2stの過給はちゃんと効くもさ。 こちらは過給2st50cc。3ヶ月くらい前に最

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          注目マシン(100cc)と注目エンジン(50cc)

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          注目マシンを紹介。ついでに「狭義広義」の見直し?

           ここ数日の記事で「狭義のクラス分け」はFIMの定める排気量によるクラス分け、広義のクラス分けは同じくFIMの定めるカテゴリーやグループ等の区分としてきたもさ。  が。  世間的には「世界一速い50cc」と言えばBuzzfabbストリームライナーのことで、ストリームライナーであるか否かとか、過給機の有無とか示さずに「とにかく50ccエンジン搭載で世界一速いバイク」を示すのでは?  と言う気がしてきたもさね。  チーム近兼のNSX-51はそのクラスにおいて世界最速の50c

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          注目マシンを紹介。ついでに「狭義広義」の見直し?

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          50ccの各区分での記録集と、チーム近兼

          「世界一速い50ccバイク」とかweb検索すれば"I.A1.C.V.I.50cc"の 「BuddFabストリームライナー」が出てくるはずもさね。 こういうマシンもさ。 これが今のところ、型式を越えて世界最速50ccバイクもさ。  画像では停止状態で引き込み補助輪が出ているもさが、走行輪でバランス取れる速力になると引き込み補助輪はライダーのスイッチ操作で収容されるもさ。 その記録は2008年に記録されたもさ。 1km区間平均:233.417 km/h 1マイル区間平均:233

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          ランドスピードレコード:AMAによるクラス分け

          BMSTに備えて。 https://note.com/tfr_bigmosa/n/n55d5548c619fで予告した「狭義の50ccクラスの速度記録」言い換えると「カテゴリーやグループ関係なく、単にエンジンが50ccのバイクの速度記録」の記事も用意しているもさがその前に。 今月23日に日程開始、25日から走行開始となる(23日と24日は準備の日、最終日30日はお掃除お片付けの日もさ。走行は25日から29日)ボンネビルモーターサイクル・スピードトライアルに先立ってBMST

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          FIM ランドスピードレコードレギュレーションについて(クラス分け)

          ランドスピードレコード。 これは、主に乾季の塩湖、いわゆるソルトフラットで行われる最高速記録競技会や、その成績もさね。 ルール上は平坦かつ直線の舗装道路を借りても良いもさ、ケネディ宇宙センターの滑走路を借りる競技会もあるもさ。 4輪の無制限クラスでは前世紀末についに音速を超えたもさ。 ここではFIM(国際モーターサイクリング連盟、FÉDÉRATION INTERNATIONALE DE MOTOCYCLISME)の管轄下の競技会に適用されるレギュレーションについて書いてみ

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          FIM ランドスピードレコードレギュレーションについて(クラス分け)

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          所用により7月上旬まで新規投稿できません。

          ご容赦ください。

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          2022年のF-1マシンについて雑感(3)

           3年ぶりの開催となるオーストラリアグランプリのFP1,FP2を見てみたもさね。  以下に本文もさ。24時間までなら返金可能もさ。

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          2022年のF-1マシンについて雑感(3)

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          非対称ポーポイズがもし起きたら

           余計な心配だと思うもさが、高速コーナーが多いアルバートパークでのF-1開催においては外側へロールした車体が高速走行するもさね。  ここでセッティングミスがあれば、車高の下がった外側のベンチュリトンネルが臨界h/Lを切ってポーポイズに入り、ロールとピッチとヒーブの連成振動に入るもさね。  力の向きは上下逆もさが、ツインフロート水上機が斜めに着水したときに起きるパタリング"pattering"のように。  余計な心配をお読みいただき感謝もさ。

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