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ご容赦ください。

    • 2022年のF-1マシンについて雑感(3)

       3年ぶりの開催となるオーストラリアグランプリのFP1,FP2を見てみたもさね。  以下に本文もさ。24時間までなら返金可能もさ。

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      • 非対称ポーポイズがもし起きたら

         余計な心配だと思うもさが、高速コーナーが多いアルバートパークでのF-1開催においては外側へロールした車体が高速走行するもさね。  ここでセッティングミスがあれば、車高の下がった外側のベンチュリトンネルが臨界h/Lを切ってポーポイズに入り、ロールとピッチとヒーブの連成振動に入るもさね。  力の向きは上下逆もさが、ツインフロート水上機が斜めに着水したときに起きるパタリング"pattering"のように。  余計な心配をお読みいただき感謝もさ。

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        • フラットボトムでもグランドエフェクトカー

           どうもしばらく前に記事を書いてから、参考にしようとあれこれと「今年のF-1」について解説したり論じたりしている記事を見て気づいたもさ。 「ベンチュリトンネルが無ければグランドエフェクトカーではない」と言う定義ないしは主張があるもさね。  確かに、40年くらい前からは本格的なグランドエフェクトカーにはベンチュリトンネルがあるもさ。

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          拡散式ラジエーター

           今年のF-1について続きの記事を書く前に、1970年代にマーチ等が苦心惨憺の末に実用化した側面配置の拡散式ラジエーターについて記事を書いてみるもさ。

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          拡散式ラジエーター

          2022年のF-1マシンについて(2)

          短いもさ。

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          2022年のF-1マシンについて(2)

          2022年のF-1マシンについて:予想外予定外の記事「ポーポイジング」

           まさかまさか、2022年の開幕前合同テストでそんなものを見るとは思いもしなかったもさ。  今年のF-1マシンは去年までとは違って公式にベンチュリーカーもさが、なんと盛大にポーポイジングしてるもさね。  この記事も有料範囲を長く採るもさ。

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          2022年のF-1マシンについて:予想外予定外の記事「ポーポ…

          2022年のF-1マシンについて(1)

           1983年に導入されたフラットボトム規定、さらに後にはステップボトム規定と言うグランドエフェクトの否定は実に長く続いたもさ。 (2022年4月5日訂正:1983年に否定されたのはベンチュリーカーで、その後もフラットボトムやステップボトムにディフューザーを組み合わせたグランドエフェクトカーの時代が2021年まで続いたもさ)  今年2022年から久々にF-1にはベンチュリーカーが導入されるもさ。  さて、このテーマは荒れること間違いないもさから本文を全面的に有料範囲にして

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          2022年のF-1マシンについて(1)

          「親の金レーシング」

          予定稿が2つあるもさ。「主に乗用車のリフトスポイル&ダウンフォース増大のDIY」記事と、「今年の各チームF-1マシンに対する所見」もさ。  しかし今日は疲れたもさ。どちらも明日か明後日に延期もさ。  代わりに短い記事を投稿するもさ。明日明後日の予定稿と同様、あるいはそれ以上に荒れること必至の内容もさ、有料部分を長くするもさ。  不愉快な内容を含む可能性あるもさ。それを承知で読みたい方は以下をクリックもさ。24時間以内なら返金可能もさ。

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          予告記事:DIYでも出来なくはない(主に乗用車の)リフトの消し方とダウンフォースの増やし方

          この記事の続きを近日公開予定もさ。 今お読みのこの記事を編集する形で公開するか、別途記事を立てて公開するかは未定もさ。

          予告記事:DIYでも出来なくはない(主に乗用車の)リフトの消し方とダウンフォースの増やし方

          車検に通る最低地上高限界と、下げ過ぎの空力的弊害

          「最低限度は9cm」と書いているサイトが多いもさね。 「エアロパーツとかの柔軟性があるものなら5cmまでOK」と書いているサイトがそれに次ぐもさね。  実は柔軟性が無い、車体構造そのものの最低地上高が5cmであっても車検に通る条件があるもさ。  国土交通省が定める「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」の163条より。 自動車の接地部以外の部分と路面等が接触等した場合に、自動車の構造及 び保安上重要な装置が接触等の衝撃に十分耐える構造のもの、又は自動車の構造及び保

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          4輪競技車両のハーネス&固定

          イッター上で話題になっていたので少し触れてみるもさね。  発端はmmfetS40氏によるこのツイートに対して「前傾したときに背骨が圧迫されて危険である、ハーネスバーを装着せよ」と指摘があったこともさ。  たとえばイギリスのPJパフォーマンス社から出ているこのような製品もさね。  PJ社サイトより。  確かに、ショルダーハーネスが後部の低い位置から伸びていると事故時に身体が前傾したときに背骨を圧迫する危険はあるもさね。  これはイギリスのモータースポーツ界で今世紀初頭

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          ロータリーバイク

           過去にいくつか市販事例があるもさね。  さて、つい先日にhttps://young-machine.com/2022/02/04/291445/と言う記事が出たもさ。  倒産してしまったもさがイギリスの名門バイクメーカー、ノートンの系譜もさね。TT-F1の末期にスポーツランドSUGOの最終コーナーからの10%勾配を強烈な加速で駆け上がっていったことを覚えている人もいると思うもさ。 ヤングマシンの記事から紹介もさ。  さて。ヴァンケルロータリーの難題のひとつとして、い

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          バルブレス2stエンジン

           経験した人は多いと思うもさが、クランクケースからの逆流を防止するリードバルブを外しても2stエンジンは動くもさ。  あるいはロータリーバルブの2stエンジンからロータリーバルブを外しても、2stエンジンは動くもさ。  シリンダーヘッドにバルブを付けてユニフローにするとか、そういう話ではないもさよ。バルブレス2stエンジンは運転可能であり、バルブありの場合よりも「ピークパワーは」出ると言う話もさ。  これも図を書かないといけないもさね。後日、本文とイラストを書いたら有料

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          ビッグバン・エンジン

           マルチシリンダーエンジンのバイク、とくにレーシングバイクにおいて回転中のトルク変動が大きくなるようにするとライダーがスライドコントロールや、ホイルスピン防止を行いやすくなる。と言われているもさね。  今(2021年11月16日)のところこれは予告編もさ。考察してみたもさ、仮説立ててみたもさ。  2022年1月27日にテキストと論文紹介を追加して公開。作図説明は別記事もさ。  まず、ものすごく乱暴に言うと。  特にヤマハのクロスプレーンクランクL4で顕著もさが。 「

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          Mr.フュージョン!

          ……と言うのはもちろん、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の第2作で出てきた、未来技術で改造されたデロリアン(タイムマシン)のエネルギー源。「核融合動力源」だったのかどうかは知らないもさ。  しかし、それっぽいものを考えてみたもさね。要するに、あの外見で生ごみや燃えるゴミを投入して走るクルマもさ。

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