ミーティングやめたい
僕の会社のミーティングは長い。
そして、何をしているのか不明。
改善点はたくさんある。
以下、僕が思う改善点。
①終わりの時間が決まってない
②議題がない
③今じゃなくてもいい話をしてる
④何も決めない
⑤話の95%は上司
こんな感じだ。
とにかく、疲れる。
けど、何も達成感がない。
一体何をしていたんだろう?と過ごした時間に対する後悔が残る。
上司的には優越感に浸れるいい時間だろう。
部下に対してアドバイスできるし。
たしかに、アドバイスをもらえるのはありがたい。事案に対してのフィードバックにもなっていると思う。
だからこそ、もっと有意義に過ごしたい。
何もしなければずっと受け身なので、以前提案してみた。
まずは、僕が書記になること。
ホワイトボードに内容を書いていき、皆が認識できるようにして、話の流れや終わりを可視化できるようにした。
次に、キッチンタイマーを置いて時間を測ってみた。
これでいくらかは上司の無駄話がなくなったし、終わりを意識してもらえるようになった。
そして、司会が出来る様になった。
司会をできるようになって僕のストレスは激変した。
事前に議題を印刷して渡す。
それに沿って話をしていき、最後になれば終わり。
全員喋る機会が持てるし、僕的にはスムーズだなと感じていた。
さあこれからももっと有意義なミーティングに、するぞ!
そんなふうに息巻いていた時、
次長に対して、支店長から一言
いなかっぺに舐められてませんか?
マウント取られていませんか?
要はでしゃばらせんなってこと
それを聞いた僕は司会を辞めて、何もかも辞めた。
それからは当然の如く以前のミーティングに戻った。
そっか、僕の会社は上司がミーティングを進めるのが正しいのか。
僕たちは何もできないんだな。
でしゃばっていたんだな。
もう何も提案しないどこ。
そんな気持ちで数ヶ月が経ったが、ぼくはやはり今のミーティングはストレスだった。
毎回毎回とーっても不機嫌に参加する。
それがピークに達した。
昨日のミーティングで次長がキレたのだ。
そういう態度はやめろ
舐めてるとしか思われないぞ。
激しい口調ではないけど、ありゃーキレてたよ。
それから次長とは口を聞かずに僕は外出した。
それから帰ってきたら普通通りに次長と話した。
先に僕が帰ったんだけど、次長はもうミーティングやめようかな、ってボソッと言っていたそうだ。
人の態度が悪いから辞めるミーティングなら辞めたほうがいい。
やめよう。
僕は切にそう思う。
悪いと思わないんだけど、僕悪いんだろうか?
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