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蚊帳の外にいたいなら、ずっと外にいていいよ

蚊帳の外という言葉は、どっちかというとネガティブな言葉だ。
仲間に入れない、眼中にないとかそんな意味だと認識している。

先日、自ら蚊帳の外にいることを希望する人に遭遇した。
それは僕の上司(支店長)
いつもそうなんだけど、面倒なことや、関わりたくない時は蚊帳の外にいたがる。

支店長は家族で言えば大黒柱。
一家の主人である。
家族会議をするときに、大黒柱は参加しない?
いやいや、参加する。
大黒柱を中心に会議は行われるだろう。
例え、めんどくさくて深刻な話だとしても、どうでもいい話だとしても、蚊帳の中にいて、話の中心にいて、当然メンバーになる。

会社の場合は、今後の戦略だったり、社内でのトラブル、売り上げについてなど。
いろんな場面があり、実際に実行はしなくても、参加はするべきだし、関わっているのは事実だと思う。
それを、こちらから「あなたは蚊帳の外です」と言うことはない。
しかし、今回は蚊帳の外に自ら希望して出た。

本人的にどうでもいい話だったんだろう。
「俺は関係ないから」
「それはお前たちの責任だ」
「か、帰りまーす」

最強コンボwww

なのに・・・・蚊帳の外から説教はする。
でも・・・・・「俺は関係ない」

・・・・・・・・


セコっ。

それなら、雷が落ちそうになっても入れてあげないよ?
本当に蚊帳の外にするよ?
知らないよ?

つまり、これからいい感じで仕事が進んでいても、参加させないよ。


そう言ってやりたい。

つくづく、セコイ人間だと痛感した。

この支店長がいる限り、何も話が進まないし、出す案は全てストップされる。
先日のミーティングでも案を出してみた。
すると話を聞く途中で、「それはできない」
これで終わり。
次長「いやいや、話最後まで聞きましょうよ」
そのとき支店長は手足を震わせてイライラを抑えていた・・・
そんなに話聞くのが嫌なんだ。
上の人の話は「へいへい」言って聞いてるじゃん。
つくづくよく言われるダメ上司だなって思う。

愚痴を書けば書くほど、この上司について時間を割いている自分は何やっているんだろうって思う。
でも書いちゃうよね〜。
どうでもいいって思っているつもりでも、人間だからムッとしちゃうよね〜。
さらに、上司がうまく采配していないせいで、他の事業所がうまく機能せず、
結果会社の業績が上がらず、僕らのボーナスや給料も上がらず、結局何もしていない社員の方がコスパがいいなんて、ムカつくよね〜。

口は出すけど、案は無し。
指示はするけど、ケツ拭かず。
野球あるから、俺帰る。

語呂がいいのができたので、愚痴を終えるとしよう。

今日も上司とずっと一緒だけど、同じ会社だから仕方ないよね〜。


それも自分が選んだんだからね〜




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