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#455 note放談「マジョリティの世界で生きてる」

さて、今日はテーマを明確に設けずに思うままに書いてみたいと思います。

題して「note放談」です!

思いついたキーワードから、思いつくままに書き殴ります。

もちろん記録に残る以上は多少の表現は注意していますし、誰かを傷つけるようなことは書いたりしません。

簡単に思いついたテーマを元に、それについてつらつらと話を展開してみたいと思います。


自己紹介とお知らせ


某リハビリテーション病院で作業療法士の中堅管理職として働いています。日々、対象者の生き方と向き合いながら、組織の課題やチーム運営にも取り組んでいます。

このnoteでは、医療の中で様々な人の生き方と出会う作業療法士が、医療者・中堅管理職の目線で、社会での働き方、人間関係の考え方、ストレスマネジメント、医療の問題などのテーマに触れながら、日々感じたことを自らの解釈として記録しています。

読んだ方の何かお役に立てれば幸いです。

以下お知らせ。

◾️湘南OT ”超交流会 2nd”
久しぶりの湘南OT対面企画です!今回の対面研修会では、関東会場と九州会場を繋いでそれぞれの会場でのディスカッションを行う予定です。対面とオンラインのハイブリットから生まれる新しい交流をぜひ体験してください。
先着順なので早めの申し込みを(各会場30名まで)!!


◾️第28回福岡県作業療法学会
来年行われる福岡県作業療法学会の学会長を行うことなりました!ホームページが公開されましたのでよかったら!
演題募集は6月1日〜7月31日 8月22日まで!



◾️湘南OT Interaction
「学びたいけどどうしたら・・・」と悩む作業療法士の方と一緒にコミュニティ作りを支援します。定期的に勉強会も行なっているのでよかったら!
8月11日 21:00〜 zoom勉強会を行いますので、参加される方はよかったら。
今回のテーマは「作業のレンズで社会の仕組みを考える」です  


それでは本題に入っていきましょう。


社会は多数の意思でできてる


社会構造を見てみると、大多数の意見が反映された形でできています。

健常者、右利き、大人、収入、納税者、法律、性的要因

全ての要素は社会的にマジョリティの人たちが多くを占めています。

レストランも、電車も、階段も、歩道も、道路も、ルールも

多くのことはこのマジョリティに当たる人たちが作ってきています。

それはそうですよね。

だって、マジョリティであるということはそれだけ、多数を取りやすいということだからです。

これだけたくさんの人がいる中で、多くの意見が採用されるのは必然のようなもので、僕たちはやはり多数決の世界にいるんだと思います。

ではですね。

現在、マイノリティと呼ばれる人がマジョリティになったとしたら、世界は変わるでしょうか?

おそらく大きく変わると思いますし、価値判断も全く違うものになると思います。

そう考えればどちらかが優位というような優劣はなく、ただの数の問題であるということが理解できますよね。

果たして世界はどちらに向いているのか?

そして2極化した考え方は果たして正しいのか?

良い世界とは?


今日は以上になります。

頑張るあなたを応援しています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
読んでいただいた方のヒントになれば幸いです。

ではまた。

◾️質問箱
質問箱をGoogle formで作りました。仕事や生活などでの悩み(それ以外でも)があれがご記入ください。いただいた質問は、記事にして返信したいと思います。



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