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わたしのレッスンノート*探求とは*

・今日のおはなし

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

探求「仮説→実験→観察・フィードバック」
これをくり返すだけ〜

いいわるい・正解はありません。

わたしは
「何でこうなるんだろう?」
「何をしているんだろう?」

原因を見つけよう
あるいは答えを見つけようと

そこでグルグルしてしまいがちでした。
(思考のループ)

純粋におこる疑問や違和感…

これは探求ではありません。


例えば、わたしの背中の痛みは
どこからきているのか。

ここで留まらずに〜

背中の痛みは、洗い物や料理をしている時に
おこるな。近くのものと向き合って何かをするとき起こるから、目の使い方かも。(仮説)

引いて見るのをやめて、
あたまの奥行きを思うとどうだろう(実験)

何か、マシになったような。
あれ、中腰になるのに股関節を引かず、
胸のあたりで曲げてるぞ。
(観察・フィードバック)

それもやめて、股関節を引いて
中腰にしてみよう。(仮説)のくり返し〜

ここでキモなのは

定義を保留すること
かと思います。

これが答えなんだ。
こうなったから、こうであろう。

と“定義づけ”しないで

今の時点では、これが近いかも。

くらいに“保留”しておくと

自分には予想のつかないことも
みえてくるのでは…☆


じっけん、じっせん〜*

2022/6/23,mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)






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