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わたしの練習帳*あたま*

・今日のおはなし

本来のわたしから〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分の使い方)を
分かち合いたく、綴っています。

わたしたちは、
“刺激”に対する“反応”として
あたまを後ろへ下へと押し下げています。
(びっくり反射)

多かれ少なかれ、常にしています。

それをし続けていると
あたまと首・胴体(脊椎)の関係性が
うまくいかず…

脳(あたま)とからだ全体との
情報の行ったり来たりが滞ります。

アレクサンダー氏は
それに意識的に気づいて、やめて

首を楽に
あたまが前へ上へと思うと
からだ全体が調っていくという

プライマリー・コントロール
(初源的協調作用)を発見しました。

あたまと首・胴体(脊椎)の関係性は

最初の始まりでありますが、
からだ全体(自身)ではありません。

わたしが
アレクサンダー・テクニークを
実践し始めた頃は、

あたまや首のことばかり
“意識しすぎ”ていたよう思います。

たしかに“軽く”はあるのですが
“重さ”をあまり感じられていなかったなあ!


プライマリー・コントロール
(初源的協調作用)とありますが、
わたしたちがコントロールしていません。

わたしにできることは
プライマリー・コントロールが
活性化するよう、努めることだけ。

・心身の不必要な緊張(筋肉の収縮)に
気づいてはやめていく。
・(からだのいきたい)方向性を思う。

アレクサンダー・テクニークの先生は
それらを自分で学習することを
お手伝いします。


2022/11/2/mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように  :)








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