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わたしのレッスンノート*紐解く*

・今回のおはなし

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

からだに“痛みや違和感”があると
直接その部分に
アプローチしてしまいがちですが、
(それも一つの方法です)

部分は、全体の一部である

つい
「何をしているんだろう」

と“原因さがし”をします。


ただ、一つひとつ、紐解いていかないと
根っこが解らないいまま

痛みや違和感を抑え込んでも

おんなしことをくり返してしまいます。


そこで、アレクサンダー・テクニークの

・心身の不必要な緊張に気づきやめていく
・(からだのいきたい)方向性を思う

を実践していくことで、

プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)が
活性化していきます。

ムーブメント
(からだの内からの動き)が起こることで

「何をしていたのか」

に“気づく”こともあります。


「何をしているのか」

あたまで考えて
思考ループにハマっても
とくに分かりません。。。


先生の提案や
ひとりで実践してみて

こう思うと…
「何が起こるかな」

と紐解いていきます。


痛みや違和感などは
“サイン”であって
“結果”としてあらわれたものです。

紐解いてみて(過程)
根っこであればあるほど

あらわれるサイン(結果)は
大きく変わってきます。


じっけん、じっせん〜

2022/9/19/mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように☆


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