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自分のつかい方note*動きのある安定*

・今回のmemo

本来のわたしから〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの気づきを
共有したく、綴っています。



今のわたしは
「股関節に重さをおく」と思う(thinking)
ことで、足裏までわたしの重さが降りています。

そうすると

反重力から上へとあがってきます。

以前のわたしは、無意識に
背中側や股関節に重さを掛けていました。

背中の真ん中あたりに
痛みや違和感を覚えることから
「自分が何をしているか」
に気づいてきました。

立っているときや座っているとき…
やや骨盤を後傾しています。

それに気づいてはやめて〜

「股関節に重さをおく」
とくり返し、思っています(thinking)。

以前のわたしは「留める」ことで
“自身の安定を保とう”としていた
ように思います。

しかしそれは、からだの一部に
負担を掛けることとなります。

わたしの場合、背中の痛みや違和感という
サインから気づかされました。

重さがどこにも掛けず、下へと落ちていくと、反重力から「身体の中の動き」が
自身を支える安定となります。

いつでも動きのある安定さ

背中の痛みや違和感は減っています☆

反重力で足裏から上へ
あがってくることで、呼吸も深くなります。

(からだのいきたい)方向性を
くり返し思う(thinking)ことも
らくになっています♪


ああ、(股関節で)留めていたことで
足裏までのつながりを薄くしていて

「身体の中の動き」を起こりにくく
していたなあ!


「動きのある安定さ」に慣れないために
初めは心もとないかもしれません。
(変化は皆、こわいものです)


わたしの場合は
背中の痛みや違和感を
なくしたい気もちも大きいので、

股関節や背中に
重さを掛けて 留めるのを
「やめる」と決めて!
(ここがキモ☝️)


日々、取りくんでいます。

2023/9/5/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))





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