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自分のつかい方note*「やめる」と「しない」*

・今回のmemo

興味深い記事でしたので、シェア。
(ありがとうございます☆)

「やめる」(undoing)
「しない」(non-doing)

わたしは曖昧にして使っていたかも
と気づかされました!

「やめる」はしていたことに気づき、
それを手放すということ。

心身の緊張に気づき、やめていく

これは「やめる」(undoing)です。

(からだのいきたい)
方向性をくり返し思う(thinking)ことで

“刺激”に対する“自動的反応”を
「しない」(non-doing)と決める。

これは「しない」(non-doing)と
端からと意識的に決めています。
(わたしはここでも「やめる」を使ってた…!)


アレクサンダー・テクニークでは
する(doing)ことを「しない」(non-doing)を
学習します。

多くのわたしたちは、
無意識の中にいますから、初めのうちは
気づいては「やめる」(undoing)ことを
意識的にしていきます。


アレクサンダー・テクニークを実践しつづけていくと「しない」(non-doing)ことを意識的に選択できるようになっていきます。


意識的に「ことば」にするといいことは
こういった無意識に一緒くたにしてたことを認識できることだなあ!


2023/9/12/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))



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