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わたしスペース*おかあさん⑵*

おはようございます :) お話のつづき

わたしと在るため
アレクサンダー・テクニーク
(自分の在り方)を実践しています。

おかあさんという役割は
(*わたしの場合)
自分を後回しにしがちです。

家族(子どもやパートナー)優先で。

そうしてしまうんです。(そうしたい)

家族に喜んでもらいたい
気持ちがつよいのやと思います。

ただ、自分と在り続けていないと

ご飯作ったり、洗濯したり、片づけ掃除、云々…が呪いのようになってしまいます…

お仕事とはまた違う。
報酬もないし、認められたり、
とくに感謝されることもない。

でも、やりがいを
見い出せているのは

わたしと在り続けて
いるからかと思います。

自分からハナれて、

家族を喜こばせたい一心で、
度を過ぎてしてしまう(とくにご飯)と、
どっと疲れて、
不機嫌になってしまいます、、、

(だれが望んでいるんでしょう)

もう自己満足の世界に入っています~

自分を含んで、家事をしていると

ああ、このくらいでやめとこ〜

って、いい塩梅でやめることができます。

機嫌もいいし、ご飯もおいしい。

(呪いのご飯?を誰が食べたいのでしょう)

今、これを実践できて何よりです。

ふり返ると…
家のお母さんは、外で働いていて、
とくに朝は苛立ちながら、台所に立っている印象が浮かびます。

おばあちゃんが家事をしていました。
とてもよく動いて、
皆を喜こばせるのが好きな人でした。

おかあさん(大人たち)の感情に
子どもは敏感です。

夜にお母さんとおばあちゃんと

仕事も家事もおわって寛ぐ時間が、
わたしはとても好きでした。

してもらった内容よりも
気や質を求めていたんだと思います。

自分を後回しにして
苛立ちながら家事してほしくないし、
受けとめてもらいたい。

子どもが求めているものと

わたし(おかあさん)が与えたいことが

うまく交わるように。


9/1/2022

よんでくださって、ありがとうございます:)





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