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わたしのレッスンノート*首を楽に*

・今回のおはなし

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。

あたま・首・胴体の関係性が
調う(ととのう)ことで

アレクサンダー・テクニークでいう

プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)が活性化されて、
本来のわたしが発揮されます。

先生によって、色んないい方は
あると思います。

今のわたしが“ことば”にするなら

プライマリー・コントロールが活性化すると

あたま(脳)と胴体(からだ)の
情報の行き来しやすくなります。

ただ、“首の不必要な緊張”
(筋肉の収縮)は
それを妨げてしまいます。

・それに気づいてはやめる

・刺激に対する反応として
あたまを後ろへ押し下げ(ダウン)
つづけるのをやめて
前へ上へ(アップ)の“方向性を思う”


恩師の片桐ユズルさんは、時おり

「首をらくにして〜してくださいね」

と声をかけました。

わたしにとってその“ことば”かけは
おまじないのように
からだとこころに響きました。


自分へも
または必要とする人へも

声がけしたい“ことば”です。

どうぞ、首を楽にして〜してくださいね。


2022/12/19/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))





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