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いろんなクラブハウス

クラブハウス


プロ17年目になるけど、

川崎フロンターレ、VfLBochum、1.FC Koeln、水原三星BlueWings(韓国)、清水エスパルス、アルビレックス新潟

練習参加では、

横浜Fマリノス、大宮アルディージャ、湘南ベルマーレ、プレミアのブラックバーンロヴァーズ

10のクラブハウスを見てきた。


それぞれの施設の差


それらのクラブハウスは当然

風呂、TRルーム、トレーナールーム、個別ロッカー、

ミーティングルーム(以下、MTGルーム)

は当たり前のようについてた。

食堂もついてたら本当に助かる。

ボーフムはクラブハウスもよかったし、後ろにビュッフェがあり、プレステができるバスがすごかった。

韓国の水原三星は、プールと宿泊施設もついて、飯が3食でる。そして美味い。。

ブラックバーンロヴァーズは人工芝の室内運動場までついてた。

練習着、ユニフォームを家で洗ったこともないし、

プロになってスパイクも自分で磨いたことがない

それが当たり前だと思ってた


だからこそ、2021年の去年、FC町田ゼルビアに移籍した時、

衝撃だった。

街クラブから叩き上がってきたJ2下位クラブの現状を目の当たりにした。


FC町田ゼルビアの環境面


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