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年収1,000万の人は、年収300万円の人よりも〇〇歩多く歩いているという話

こんにちは!テストステロン研究所の所長です。

前回までの記事もたくさんの人に読んでもらえれてとても嬉しいです。
ぜひ今回の記事も見ていってください。

今回は「年収1,000万の人は、年収300万円の人よりも〇〇歩多く歩いているという話」というタイトルです。


調査データ

2016年にドコモ・ヘルスケアが行ったウェアラブル活動量計「ムーヴバンド3」のユーザー1,229人を対象にした調査では、年収別の歩数を比較すると以下のような差がある。

「年収200万円以上300万円未満」と「年収1,000万円以上」の平均歩数の差は、1,360歩だ。

これはつまり年収1,000万円の人は、人より多く歩いているということなんでな。

だがこの数字はよく言われている「相関性はあるが、因果関係はない」の代表格。

歩くと年収があがるというのは、因果関係はなく相関関係。

では間接的にどんな相関関係があるのかを想像してみると

  • 年収が高い人は、役職者であり会議や出張が多いので歩く数が増える

  • 年収が高い人は、東京に住んでいるので、出勤に車を使わない

  • 年収が高い人は、友人が多いため土日も積極的に外に出ている

  • 年収が高い人は、健康な体を持っているので休まずに働ける

などなどいくつかの相関性の要因があがる。

正解はわからないのだが、やはり高収入の男ほど歩数が多いというのは事実なので、これは男を上げるためには意識すべき点であるといえる。

所長が実践をしている歩数確保

所長は年間通じて平均歩数は日に1万歩ほどだ。

寒い月、暑い月で歩数が減るタイミングはあるが、ならすと1万歩だ。ではどのようにして1万歩を確保しているのか?

所長が心がけているポイントを紹介する。

歩数計をスマホの一番前に持ってくる。

8,000歩歩けばいいというが、では実際にあなたは何歩歩いているだろうか?

まずは自分の歩数の把握から始めるのが大切だ。
所長はスマホの一番最初の画面にガジェットとして、歩数計を持ってきている。

スマホを見るたびに今何歩歩いているのかが見れるわけだ。
朝昼晩、昼夜問わずに自分の歩数を実感して、

「今日は歩数が少ないから、一駅前で降りよう」とか
「今日は歩数が多いから、明日はちょっと楽してもいいかも」とかを毎秒考えるのだ。

すると歩数計を見なくても、だいたい今日1日何歩歩いたのか把握できるようになってくる。

所長レベルになると、大体100の位まではぴたりと当てることができるぞ。

そのようにしてまずは、自分の歩数を把握するところから始めるのだ。

朝の散歩を日課にする

朝は日光浴もでき人も少ないので散歩のゴールデンタイムだ。

朝歩いて出勤をしている人は別だが、在宅勤務や地方の車出勤の方は朝歩く頻度は少ないだろう。

15分の散歩で1キロでも問題ないぞ。これだけで1,000歩は確保することができる。

またコンビニなどで楽しみなどを作るのもいいかもしれない。
例えばコーヒーを買うなどは最適だ。

コンビニのコーヒーはとっても美味しいですし、1杯100円程度だ。毎日買ったとしても3,000円で、不健康な飲み会につかよりかは幾分マシだろう。

朝15分早く起きて散歩に行くことを目標にするんだ。

一駅前で降りる

東京に住んでいる人はどれくらいいるのか。

所長は東京に住んでもう4年ほど経つのだろうが、移動は基本的に徒歩と電車だ。自転車やLuupも使うが相当疲れている時だけである。

電車を使うとわかるのだが、意外に短い距離感覚で駅が存在していることがある。

調べてみたら東京の山手線の駅の感覚はなんと1.4キロらしい。

歩けるではないか。

駅を一駅前で降りて、目的地を目指すだけで1500歩程度確保できる。8,000歩歩く必要がある、私たちには願ってもないチャンスである。

今日はなんか歩数少ないなと感じたら、一駅早く降りることをお勧めする。チリも積もればなんとやら。1000歩ほどでも目標に近づくことは間違いない。

まとめ

所長の年収は1,000万円を超えているが、確かに歩数は多い。意識はしていないが、必然的に1万歩に近くなっている。

歩くと稼げるわけではないが、稼ぐ男は歩いている。これは事実だ。

みんなも素直に歩くことに少し意識を向けて、年収を高めていってほしい。

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