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反ワクチンに対するnoteの運営スタンス② ナカムラクリニックと検閲

さて、人類史上天然痘ワクチンが生まれてから、ワクチン推奨と反ワクチンの歴史があるようだ。
推奨派からすれば、ワクチン反対派は陰謀論や副反応の捏造、デマを流す人々であり、反対派側からするとワクチンは陰謀と利権、そして、非常にワクチンは危険なものなのである。

そして、今回のコロナワクチンに於いても歴史は繰り返される。推奨と反ワクチン。

しかし、今回のコロナワクチンは人類史上初のmRNAワクチン、ウィルスベクターワクチンである。
noteの反ワクチンに対するスタンスは新型コロナワクチン以前の歴史に則ったものであり、今、現在、コロナワクチンに対する記事をそれで判断していくというのは違和感を感じる。

アメリカの過去10年のワクチン接種後死者数3049人。コロナワクチンの死者数5月1日時点で3049人(7月9日で10,991)


日本はインフルエンザワクチン過去10年間の接種後死者数104名。
7ヶ月程でコロナワクチン接種後死者数919名。

いよいよ異様である。


ぼくは思う。
今回のmRNA、ウィルスベクターワクチンに関しては、未だ治験中であり今までと副反応数が違いすぎる故に、過去のワクチンの歴史に則ったスタンスではいけないのではないか。明らかに接種後死亡者数、アナフィラキシー件数は、今までのワクチンよりも膨大な数が上がっている。
厚生労働省は因果関係を認めてはいないが、これだけの死者が出て、なにも関係ありませんは通用しないだろう。
よって、note運営の皆さんはもう一度よくよく再考した上でコロナワクチンに対するスタンスを見つめ直してほしい。そのまま、推奨でいいはずはないと思うから。ワクチン打つなというスタンスに変えろと言っているわけではない。せめて、両論併記の上でよく考えるようにくらいがこのワクチンに関してはよいのではないだろうか。

こちらは反ワクチンの急先鋒、ナカムラクリニック、中村先生の記事より。


なんとダブルの注意書 ゚ ゚ ( Д  )



ぼくの経験上ハッキリ言って、マスクは粉でも通る。ウィルスと粉の大きさの違いなんて言わなくても誰でもわかる。
クエン酸の粉末を空気中に撒いてそこをマスクして通ってほしい。口の中が酸っぱくなるので。
なんでもかんでも、厚生労働省の注意書、しかもダブル。


こちらはnoteのフェイスブックページ。芸術・人文系サイトとうたうならば、もっと自分たちで思考、思索してほしい。
noteで楽しんできた時間を思うと少し哀しくなる。このコロナ媧を経て、もっと知的な場所としてnoteが成長して欲しい。noteユーザーとしての切なる願いです。

2回にわけて書いてきましたが、この辺りで筆をおきたいと思います。

ご一読ありがとうございました。

これからもnoteを楽しみたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

前回記事、①はこちらから



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