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マスク再考2

中村 篤史/ナカムラクリニック

やはり、今日も暑い日が続いている。そして道行く人は皆、マスクである。
何度でも、しみじみと、言いたい。
我々は、真夏に、マスクをしている
明らかに狂気である。たとえば、ビフォーコロナの2019年に占い師が「来年以降、日本人は真夏にも全員マスクしているよ」と予言すれば、誰しも鼻先で笑い飛ばしたに違いない。「そんなことはあり得ない」と。
しかしこの予言は成就した。2019年の我々の感覚では、つまらない冗談としか思われなかった事柄が、今、平然と実現している。

なぜ、こんなことになったのだろう?一体我々は、どんなふうに、今の状況に追い込まれて行ったのだろうか?
このあたりの流れは、講演会で僕が話す“持ちネタ”になっている(笑)だから、あまりこのブログで公開したくないのだけれど、一部公開することにしました。なぜか?
今が異常であることに、少しでも多くの人に気付いて欲しいからです。
さらにいうと、真夏にマスクをしているという、この狂気を受け入れることは、予防のためのワクチンで数万人の人間が死ぬことを受け入れるという、もう一段階上の狂気につながっていくと思うからです。

少なくともコロナ禍の最初の頃は、マスクの着用はコロナへの恐怖と密接に結びついていた。たとえばニューヨークの感染爆発の報道(ワイドショーなどで「今のニューヨークは2週間後の東京」と連呼)、志村けんさんの死亡報道、西浦教授の「コロナで42万人死亡説」など、無数のあおり報道が行われた。
恐怖に駆られた人々は、ドラッグストアに殺到してマスクを買い求め(ついでにトイレットペーパーもなくなり)、

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国民へのマスク支給という珍妙な政策をも普通に受け入れた。

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さらに多くの人々にマスクを着けさせるために、マスコミ主導で、ジョギング中にもマスクが必要、という世論醸成が行われた。ここには「走っているときでさえマスクなのだから、平常時は当然着用」という含みがある。
たとえば大臣がマスクをしないランナーを批判し、

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たとえばノーベル賞受賞者がジョギング中のマスク着用を訴え、

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たとえば芸能人がマスクをしないジョギングを批判した。

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さらに、「マスク拒否=犯罪そのもの」という印象操作を狙って、いくつかの事件が大きく取り上げられた。

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たとえば、ピーチ航空や新幹線でマスク着用を拒否した男が威力業務妨害で逮捕された。「マスクをしないだけでこんな騒動になるのか」と我々は大いに萎縮した。「くわばらくわばら。おとなしくマスクしておこう」まともな人はそう思うだろう。このようにして、大衆心理の誘導に見事に成功したわけだ。

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ピーチ機内で撮られたこの映像。絶妙な角度から撮影されているが、一体なぜこのような撮影が可能だったのか?マスク着用を拒否した男のちょうど横に、たまたま撮影クルーが乗り合わせた?
仕込みであったとしても、もはや関係ない。「マスク未着用はトラブルの元」そうやって人々をマスクに追い込むことさえできればいい。事件の背後にどういう思惑が動いていたかなど、誰も気にしない。

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感染性の高い危険なウイルス、という設定だが、使用後のマスクはそこらへんのごみ箱に捨ててもオッケー。感染性廃棄物だから本来処理業者に依頼しないといけないところだけど、そこまで細かい設定は面倒くさいようだ。
あのさ、どうせコロナごっこやるなら、もうちょっとちゃんとやれば?(笑)

以前、マスクの無意味さが多くの論文で証明されていることを紹介した。
しかし、無意味なだけならまだいい。恐ろしいのは、意味がないどころか、有害であることだ。
まず単純に、マスク着用によって人が死んでいる。

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高槻市の児童が死亡したことは記憶に新しいが、実は去年すでに死亡者がいた。中国で体育の授業中に3人が亡くなり、また、自衛官が亡くなっている。これらは酸欠による急死だが、今後懸念されるのは、マスクによる慢性的な毒性である。

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まず、マスクには、フォルムアルデヒド、アニリン、フルオロカーボン、ブタノンオキシム、マイクロプラスチックなど、発癌物質が多量に含まれている。コロナ禍でマスクを長時間着用するということは、これらの発癌物質を長時間肺の奥深くに吸入するということだ

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一方、癌の根本的な原因はすでに100年前に解明されている。それは、低酸素である。実際ワールブルグは、細胞への酸素供給を35%減少させると48時間後に発癌することを発見した。

さて、ここで、我々に二つの事実が提示されたわけです。
マスクには大量の発癌物質が含まれている
マスクによる慢性的低酸素で癌が発生する
今後もコロナは延々続きます。5年後10年後にマスクが原因で発癌率が上昇したことに気付いても、もう手遅れですよ?

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コロナ禍に限らず、こういう騒動のときに最も被害を受けるのは弱者(子供、女性など)である。特に妊婦は悲惨である。なんと、64%の施設が妊婦に分娩時のマスク着用を求めるという。産後、母親となった女性が我が子と対面する際にも、当然マスク着用が求められる。
これは、人類史上、前例のない実験が行われているということである。つまり、生後初めて目にする母親の顔について、鼻から下が隠されていた場合、正常な顔認識能力が育つのか、という実験である。

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鳥類は孵化後最初に目にした動くものを親だと認識する。その「動くもの」がたとえ車であっても、車を親だと認識してしまう。我々人間は、鳥のこういう本能を「原始的だなぁ」とバカにする。しかし我々人間は鳥類よりそんなに優れているだろうか。生後最初に目にした母親の顔が、下半分を隠されている、それだけのことで成長に異常が起こらないと、誰が断言できるだろうか。

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マスク着用がいかに不潔な行為であるか、実証した研究がある。アメリカのテレビ番組で、使用済みマスクの内側を綿棒で擦過し、その付着物を培養して細菌の有無、あるいはどんな細菌が付着しているかを調べた。すると、

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細菌まみれだった。同様の研究は他のテレビ番組でもやっていて、

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肺炎連鎖球菌、結核菌、髄膜炎菌など、11種類の病原体が検出された。
大体マスクの内側というのは、呼吸による適度な湿り気や温度、皮脂などの養分があって、細菌の繁殖環境として極めて理想的なんだ。当然、肺や皮膚の細菌/真菌感染症のリスクがある。
マスクの網目の径を考えれば、ウイルス感染症の予防効果がないのは当然のことだが、細菌感染症のリスクだけはきっちりある
もういい加減、マスクのデタラメに付き合うの、やめにしませんか?


中村 篤史/ナカムラクリニック
神戸市元町で内科・心療内科・精神科・オーソモレキュラー栄養療法「ナカムラクリニック」を開業。ブログで健康情報を発信中。翻訳本「オーソモレキュラー医学入門」 http://www.clnakamura.com/ 078-599-9122