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入試に失敗した現役時代の勉強法


 こんにちは!テルです!
今回は僕が現役時代にやっていた勉強法について紹介します。入試に失敗した現役時代にやっていた勉強法を紹介するので、この記事は反面教師として読んでいただけると幸いです。


入試に失敗した勉強法

1 . ただ勉強する

 僕が現役時代の頃はなんとなく勉強していました。この勉強をしているのはこれができるようになるためだ、これが分かるようになるためだ、などのような目標や意図がなかったです。毎日学校に行き、決められた授業を受け、放課後は予備校に行きなんとなく勉強するというような日常を送っていました。


2 . 計画を立てない

 この時期までにこれを完璧にして次にこれに取り組むという計画を全く立てていなかったため、センター試験に向けての明確な筋道がわからずどんどん焦りが出てくるばかりでした。焦れば焦るほど視野が狭くなって計画も全く考えられないようになっていました。もちろんそれで成績が伸びるわけもなく、模擬試験を受けても全然だめでした。


3 . 模擬試験の振り返りをしない

 僕が現役時代の頃は、模擬試験を受けてもあまり丁寧に復習をしていませんでした。解答・解説を読んでなんとなく理解して復習した気分になってました。なので、模擬試験に出たような問題が解けるようになっていないということも結構ありました。


4 . 圧倒的な勉強時間不足

 僕は高校1年から高校3年の6月まで部活に打ち込んでおり、7月くらいから受験勉強に取り組み始めました。部活に励んでいるときはそんなに勉強をしていなかったので、周りと比べると基礎的な部分もできていないという状況でした。さらに、そういう状況なのに人より勉強しようという感じで取り組んでいたわけでもないのであまり成績は伸びなかったです。


5 . 遊びすぎ

 放課後に友達とボウリングやカラオケに行ったりすることもありました。息抜きとして行っていましたが、振り返ってみると大して勉強していないのに息抜きするっていうのもおかしな話ですよね。これじゃあどんどん勉強時間がなくなって失敗するのは目に見えます。


まとめ

 以上が僕が現役時代にやっていた入試に失敗する勉強法です。入試だけじゃなく何かの試験勉強に取り組んでいる方にも役立つ内容だと思うので、これを読んでいただいた方には是非まねをしないようにして欲しいです。この記事がいいと思っていただければスキ、フォロー、コメントしていただけると嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします!

※追記

↓入試に成功した浪人時代の勉強法についての記事も書いたのでよかったら下のリンクからご覧ください!




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