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糖尿病患者になってみて

こんばんは 糖尿病患者の俺です。 皆さんは予備軍入りしてませんか? さて、一昨日の一般的な健康診断から、緊急で市民病院を紹介され受診した結果、糖尿病患者かつ入院が必要との診断が出ました。 糖尿病ってのは太っている人がなるもんだ そういう偏見を持っていました。 まさか自分がなるとは思わなかったですね。 ビックリです。 さて、なんで自分が糖尿病患者になったのか本を読みながら思い返してみました。 簡単に言えば食生活と運動不足、これですね。 食生活に関しては糖質メインの食

    • ITインフラ屋社長から見た、こんな社員が欲しい

      こんにちは。土曜のディナータイムにファミレスで仕事をしているITインフラ屋の社長です。 仕事に疲れたので、息抜きにこの記事を書いています。 ITインフラ屋の社長目線だと、こんな社員が欲しいってのがあります。零細企業の代表が言うことなんで、そのつもりで見て下さい。 我々は下請けのITインフラ屋です。なので元請けのITインフラ屋とちょっと目線が違います。というか、目線が低いです。低いですが緩くも温くもありません。 結論から言うとこの二点だけです。 1.勤怠が安定しているこ

      • IT下請け社長が感じるコロナ前とコロナ後

        コロナ明けしてからもう2年くらい経つのかな。 すっかり色んなことが元に戻った感じがする。 それでも元に戻っていないことがあると思っている。 1つはリモートワークが市民権を得たこと。 2つ目はリモートミーティングが当たり前になったこと。 3つ目は未経験者・微経験者にとって転職が難しくなったこと。 1つ目は良い面が多いと個人的には思っている。でもデメリットもあるから、これはバランスが必要だと思っている。 2つ目も良い面が多い。コロナ前だと相手先に行ったりする時間が惜しかった

        • IT下請け会社の社長の戯言1

          どうも小さなIT下請け会社の経営者です。 エンドユーザーから直接契約を貰うことはあっても、殆どは下請け仕事です。 これについて不満はありません。下請けには下請けの良さがある。 IT業界でこれから働こうとしている人に向けて、少し我々の業界の実態を綴りたいと思います。今回は会社間の契約形態について語ります。 ウチはIT業界の中でもITインフラ(ネットワークやサーバ)を専門としています。また、請負契約で受注しているってのも特徴です。請負契約ってのは完成責任がある。完成させないと

        糖尿病患者になってみて

          年間休日150日以上です!

          小さな会社を営んでおりますteruminです。 たまたま、別の場で会社の公休日に関する話題が出たので書かせて下さい。 ちゃんとしたサラリーマン経験が無い、ってのが悩みの1つだったりします。 そんな自分が作った会社なんで非常識なことも多いと思います。その1つが年間休日150日以上、です。有給休暇も年5日取得してもらうので155日以上は休んでもらうわけですね、はい。 年間の約41%以上が休みです。こうやって書くと50%くらいまで引き上げたいと考えちゃいますが、それは流石に

          年間休日150日以上です!

          別の業界の若い子と食事をして思ったこと

          久しぶりに全然違う業界の若い子と食事してきた。と言っても女の子じゃなくて男の子。親子くらい歳が離れているw まぁ彼からするとお父さんくらいなんだよね、自分の年齢がw 彼が1歳の頃からの知っているので、お酒が飲める歳になったんだな、って思うと不思議な気がする。 今春、新社会人として働き始め半年が過ぎたくらい。そろそろグチが溜まっている頃かな、と思っていた。久しぶりに飯でも行くか?と誘ってみたら二つ返事でOKだった。 彼の働く美容師の世界は長時間労働だし、初任給も高くはない

          別の業界の若い子と食事をして思ったこと

          金沢の宇宙軒、バラ定、青春の味でした。 あの当時は、家族を連れて再び食べに来るなんて想像もしてなかったな。 店主のオジサンも相変わらず元気で良かった。 店の看板は新しくなっていたけど、良い意味でダサい看板で安心した。

          金沢の宇宙軒、バラ定、青春の味でした。 あの当時は、家族を連れて再び食べに来るなんて想像もしてなかったな。 店主のオジサンも相変わらず元気で良かった。 店の看板は新しくなっていたけど、良い意味でダサい看板で安心した。

          技術者として遺書

          40歳後半になり、技術者としての遺書を書こうと思い始めた。本来の遺書とは意味合いが違っていると思うが、自分が死んだ時に技術者として何も残せていなかったら、自分が生きた痕跡を残せないかもしれない。そんな不安に駆られたのが理由だった。 遺書といっても皆んながブログやHPに掲載している内容、メーカーのマニュアルに書かれている内容ってのは対象外としている。そういう情報はもう既に充分世の中に存在している。 ITインフラと呼ばれるモノの中にネットワークがある。 自分はネットワークエン

          技術者として遺書

          子供の進学費用

          自分が奨学金というローンを払い終わったのが、30歳後半だった。毎月1.5万円ずつだったかな、返済していた。若い頃は返済が苦しかったし、結婚する時に奨学金の返済をしていることを家人に伝えてなくて、少し嫌な思いをさせた記憶がある。 何の目的もなかったし、親に経済的な余裕もなかったはず。だから、本来は行くべきじゃなかった。当時は働きたくなかった、それだけが理由だった。 親に経済力もなく進学しているわけだから、当然のように奨学金を借りることになる。借りる手続きはあっという間に終わ

          子供の進学費用

          クラウドネイティブ勉強会(workato)

          2022.10.07、四ツ谷にて。 クラウドネイティブ × workatoでの開催 以下、メモ。 1.workatoについて自動化ツール iPaaS コネクタが多い(1,000以上) → APIのこと レシピが多い(500,000以上) → フローのこと ローコード、ノーコードツールである アプリケーション統合・ワークフロー自動化・ボットによるUI統合(双方向)・ETL/ELTビックデータ連携・APIマネジメント 50%は現場、50%はIT部門(情シス)で使わ

          クラウドネイティブ勉強会(workato)

          私見(人材の育て方)

          ちゃんとした会社に勤めたこともないし、誰かに育ててもらった記憶もないので完全に我流の人材の育て方。 いくつかの失敗を経て辿り着いたのは、飴と鞭を使い分ける人材の育て方。 飴 → ちゃんと褒める。指導したことが出来るようになったら、その点をちゃんと褒めてあげる。本人にも伝えるし、周りにも伝える。 鞭 → 出来ていないことをしっかりと伝えて指導する。3回言っても直らない時は言葉と態度は厳しくなる。パワハラって言われるかも知れない、っていうところまで厳しく言う。指導している自

          私見(人材の育て方)