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私見(人材の育て方)
ちゃんとした会社に勤めたこともないし、誰かに育ててもらった記憶もないので完全に我流の人材の育て方。
いくつかの失敗を経て辿り着いたのは、飴と鞭を使い分ける人材の育て方。
飴 → ちゃんと褒める。指導したことが出来るようになったら、その点をちゃんと褒めてあげる。本人にも伝えるし、周りにも伝える。
鞭 → 出来ていないことをしっかりと伝えて指導する。3回言っても直らない時は言葉と態度は厳しくなる。パワハラって言われるかも知れない、っていうところまで厳しく言う。指導している自分が感情的になっていると自覚したらゴメン、言い過ぎたって謝ろう。
最近、後輩や部下を叱るとか、怒る、っていうのをやらない人が増えた気がしている。(個人的な感想
あと根気が必要。
何回か言ったくらいで直るわけがない。
言って聞かせて、やって見せて、それでも直らない。
指導している側がどれだけ根気強く立ち向かえるか。
デジタル化された世の中でも人はアナログなんですよ。便利なものがあっても、使うのは所詮アナログな人間だし。テクノロジーなんかでアナログな人間が直るもんか。そういう気持ちで指導しています。
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