ITインフラ屋社長から見た、こんな社員が欲しい

こんにちは。土曜のディナータイムにファミレスで仕事をしているITインフラ屋の社長です。

仕事に疲れたので、息抜きにこの記事を書いています。

ITインフラ屋の社長目線だと、こんな社員が欲しいってのがあります。零細企業の代表が言うことなんで、そのつもりで見て下さい。

我々は下請けのITインフラ屋です。なので元請けのITインフラ屋とちょっと目線が違います。というか、目線が低いです。低いですが緩くも温くもありません。

結論から言うとこの二点だけです。
1.勤怠が安定していること
2.素直であること
これはよく私がTwitterで言ってることでもあります。

なんだ当たり前の事じゃん、って思いますよね。
私もそう思います。でもこれが出来ない人が結構いるわけです。

1つ目の勤怠が安定していること
これは毎日会社来れる、もしくは現場に行ける
そういった当たり前のことです。そもそも安定して働けないと普通の人は成果を出せません。また成果を出す為にはコツコツ毎日の努力が必要です。こういった成長の機会や速度の鈍化があるので、勤怠が安定していることは良いことなのです。

2つ目の素直であること
これも当たり前のことなんですが、素直じゃない人が多い。
また素直の意味を取り違えている人がいる。
何でも言うことを聞く、脳死状態で言うことを聞く、こういったやり方は素直ではないです。何も考えず言うことだけを聞いているので、長く続けると指示待ち人間になってしまう。
指示は素直に聞いて欲しい。場面や場合、相手によっては手順まで伝える。最初は指示通りに行って、段々と自分のやり方や段取りを考える。そういうのが正解だと思うのです。

最後になりましたが、これはあくまで私論であって万人向けの話では無いかもしれませんね。
でも、この業界に足を踏み入れようと思う人の参考になれば、と思います。

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