【詩】　きみは宇宙そのもの

この世で　やるべきことが　あるとすれば

光を浴びて　ただ　愛として　或る

光を浴びて　ただ　愛として　成す

赤ちゃんの頃　そうだった　ように

初めて　言葉を　発した時の　ように

笑顔で誰かと　眼を合わせた時の　ように

この世で　感じるべきことが　あるとすれば

光を浴びて　ただ　愛が或ると　知る

光を浴びて　ただ　愛に居ると　知る

好きな食べ物と　巡り逢った時の　ように

自分だけの宝物に　出逢った時の　ように

美しい恋人との　時間を過ごした時の　ように

お腹が痛くなるまで　笑い転げた時の　ように

こんな　単純なことが

こんな　素晴らしいことが

とても難しく　感じてしまう時

とっても　忙しいかも　しれないけれども

ほんの少しの　時間

全てを　放棄して

深く　呼吸を　感じてみてね

呼吸は　宇宙と深く　つながっているから

宇宙は　光そのもので

宇宙は　愛そのもので

宇宙は　調和そのもので

もっと　もっと　深くつながって

きみが　宇宙そのものと　想えるまで

呼吸は決して　止まることなく

きみと宇宙は　交信を　続けている

なぜなら　きみは　宇宙そのもの　だから

この世は　それを　忘れさせるような

仕掛けがいっぱいあるから

時に　人生は　厳しいよ

それらの　すべてを

きみの魂は　楽しんでいるんだけどね

楽しんで　楽しんで　楽しんで

味わって　味わって　味わって

時間の魔法を　ぐるぐると　回りながら

すべては　うまく　いくんだよ

ぼくは　知っている

きみの愛が　すべてを　包み込むのを

きみの光が　すべてを　照らしているのを

きみの音楽が　すべてを　調和させ

宇宙に　鳴り響くのを

最後まで読んでくれてどうもありがとう🌈