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#303 復職できるかって漠然とした不安。

 休職期間もあと3分の1です。8月には復職するつもりでいます。

 漠然と。

 心の中でザワっとした。仕事用のスマホを見て突然。

 心がざらつくといつも不安にのまれる。

 戻ってまたメンタルを崩さない保証はないし、生き生き働ける自信もない。ましてや体力が持つかもわからんし、もう不安だらけ。

 どうするんだ。

 8月から復職っていうのは本当にできるのだろうか。不安を感じた時は具体性が欠けているという証拠なので、復職に向けた具体的なロードマップを計画せねばならんな。

 目一杯白い紙に書き殴ってみることにする。

 動けばネガティブは吹っ飛ぶ。ネガを消し飛ばすのはポジではなく没頭。

 考えて考えて考えて動いて動いて動く。それしかない。
 やるぞー!そのために休んでるんだ。

 やりたいことの浮上。

 本気でフォトグラファーになりたい。これは休職中に急上昇してきた夢だ。人が喜ぶためのお仕事をしたいのが根本にあった。

 いまのお仕事は誰がどのように喜んでいるのかが伝わってこない。性格的には接客業の方が向いているんだと思う。

 なかでもフォトグラファーは誰かの幸せの瞬間だったり、感動の瞬間だったり、心が揺さぶられる瞬間だったりを切り取るお仕事。

 フリーランスの方が自分に合っているんだろうなぁとずっと思っているんだが、飛び込む勇気がないらしい。

 30歳をリミットとしてそれまで自由に生きてみて、それでも自立できていなかったら会社勤めするって決め込んでも良いのかもしれない。

 フォトグラファーになるためにはアシスタントとして就職して学ぶか、副業として経験を積んでからデビューするか、独学でサロン等に入ってデビューするかくらいでしょう。

 ラブグラフもすごく気になっているのでアカデミーのプロコースを受けるのもありだと思う。(個人的にはあの青春感キャピキャピのレタッチはあまり好きではないけど。)ホスピタリティーを学べたり、コミュニティーに属せたりするのは本当に貴重な経験だ。

 Curbon+も本当に気になっていて、来月には入会してそう。

 やりたいことをしつつ、本業をできるか。

 そこは重要な課題だと思う。正直、本業はもうお金をいただくためのお仕事になりつつあるので、最低限のお仕事しかやるモチベはない。

 本業をいかにさばきつつ、YouTubeやnote、フォトグラファーの勉強に充てられるかが鍵になると思う。

 抗うつ薬の眠気に打ち勝たねばならないのもかなりしんどいが、いきなり全部やろうとするんじゃなくて徐々にやってこう。

 肩の力を抜く。

 僕が一番苦手で、一番必要なこと。やれるように頑張ってこ。
 おしまい。

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