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【グレーゾーン子育て】環境を選ぶときの軸

こんにちは!

環境を調整して
幼児の不安症を改善する専門家
発達科学コミュニケーショントレーナーの
よしだけいこです。

あなたは、
園や学校、療育を選ぶとき
何を軸に選んでいますか?


私の答えは脳の発達です。




その環境で
脳が発達するかどうか


発達に影響する過去の経験

娘の場合は、
保育園が楽しい場所に
なっていればよかったけれど

好きなお友達はいても
楽しい場所には
ならなかったんです。

なぜなら、
人の目が怖くて
部屋に入れないからです。


なぜ人の目が
怖くなったのかというと、
これまでの傷つき体験と
記憶力の良さが関係しています。

特にASD傾向があると
記憶の特性と言って

ネガティブな記憶から先に
脳の中に大切に
しまっておく性質があります。

そのため、
水遊びで水鉄砲の水が
顔に飛んできた。

給食のとき
食べられない食材を
みんなの前で吐いてしまった。

笑われた。

注意された。

こういった場面で感じた感情も
一緒に記憶しているんです。


その結果、
記憶と感情を
一緒に思い出すため

クラスのお部屋という空間に
恐怖を感じていたり

笑われたくないという気持ちから
失敗への恐れが出てくるのです。

そんな場所で
発達していくと思いますか?


答えは、分かりますよね。

不登園になってすぐ
4歳で受けた新版K式の結果では、
8ヶ月の遅れが出ていました。


みんなが園に通っているから
行かないと不安になる。

ひとりっ子だから
同年代の子たちと
もっと交流してほしい。


そんな気持ちが
全くないかというと
ウソになります。

なぜ?うちの子だけ
ずっと泣くんだろう。
と感じていました。


だけれども
「脳を伸ばす」
という視点に立ったとき
その不安は感じなくなりました。

不登園の娘に私がやったこと

私は娘が不登園になってから
やったことが2つあります。

・発達の現在地の確認
・脳を伸ばす関わり
     ①方針を決める
     ②脳を伸ばす関わり、発達を学ぶ

この2つです。


さらに、
脳を伸ばす関わりの中には
     ① 脳を伸ばす関わり、発達を学ぶ
     ② 実践する


②を実践する中で、
園に行かなくても
おうちで発達は促せる自信がつき

一抹の不安を抱えることなく
園に行かなくてもいい
と決められるようになりました☺️


取り巻く環境を変えたことで、
娘は素晴らしい変化成長を
見せてくれていますよ💕


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6歳までの不安が強い繊細な子が
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発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだ けいこ
   
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