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『きみのお金は誰のため』(著:田内 学)
※ちょっとネタバレします。
【内容】
社会人になったばかりの外資系の女性と、小学生の男の子が、伝説的な投資家にお金について教えを乞う。
物語形式で、お金についてあれこれについて解説する。
【感想】
物語として、ちゃんとフリがあって、最後にそれなりのオチが用意されていて、こうしたビジネス本的なスタンスの投資本なのに、考えて書かれた本だと感じました。
投資や消費することで人は繋がっているとか、それ先にお金儲けといったもの以上の存在があるのではないかといったことを、結論として言いたいのかなと思った本でした。
https://aoyamabc.jp/products/kiminookanewa
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