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あと20年も働くなんて正気か?気が狂いそうだ

人によってあと何年かは変わるけれど。あと20年も働くなんて正気か? 僕はまだ20代だから、あと40年は働く…そんなの気が狂いそうだ 

と思ったときに読むnoteです。

ふと立ち止まると、このように正気の沙汰じゃないよ、、人生ってよくよく考えるとハードだな…と思いませんか?それって今のこの状況が永遠に続くように見えるからだと思いまして、今のこの状況が永遠に続くことは1000%無いですから。ダイジョブ。

そのような漠然とした悩みに打ち勝つ方法3つをお届けします。

(1) いつでも人生の避難経路を確保すべし

仕事を辞めたくなったらサッと辞められる。そんな状況を作っておいてください。1年は家賃を払えるようにお金を貯めておくとか、それが難しければ半年分貯めて、アルバイトする。友達と居候協定を組んでお互い困ったら1年づつ居候しような。と話し合うとか。パートナーと、人生の休息期間をいつかお互いに設けることについて話し合おう。1年はどちらかが無職になってノンビリしよう。それを許してあげようと。

無職になったら何をしたいか考えてみましたか?無職期間に何をやっちゃおうか?何をやらかしちゃおうか? 

と楽しみになってくる(はず)。

(2)好きなことを学ぶ。仕事だけで「私」を計らせない

仕事しかないと不安になります。仕事上でのモノサシでしか自分を計って貰えないとなると、「仕事から途中で離脱したら置いてけぼり」「もう戻れない」「評価され続けるには、辛くてもこの会社、業界、この仕事でやっていくしかないんだ」という思考になります。

例えば将来「育児経験を活かしてベビーシッターになるのはどうかな。知らない人のお家に次々お邪魔するのも楽しそう」「本当はバイクを弄ってみたかった。見習い生からでも良いからやってみたいな」「趣味で園芸をやっているけれど、植物園って、、あれは資格とか要るのかな…?働いてみたい」など、色々想像してみませんか。それに向けて一歩踏み出すと、「この仕事を辞めてもきっと生きていける」と思えますよ。必ず。

私はスペイン語を毎日勉強しています。とある野望があるからですが…ふふふ!

(3)一人ぼっちだとしても野望は大胆に持つ

無職になっても転がり込める友達の家が無ければ、頼れる親もいないし、パートナーも居ない。それでも大丈夫。野望は大胆に持とう。

例えば○○歳になったらキャラチェンジしてみよう!とか。例えば現状は周りのことを気にしてしまって何だか損している気がする、という状況でも、30歳になったら「心臓に毛が生えているような人になろう。自分を知っている人が誰も居ない土地で、初対面の人にはビックリされるくらいの陽キャラになってみよう」「前に会った三石さん。あの人はキョーレツだった。あの人だったらどう行動するのか?想像してやってみよう」など、考えると、どうでしょう。笑けてきませんか?

最後に

予定通りに休息を取らないで爆走しても良いですし、結局学んだことが役に立たなくても良いですし、突然キャラチェンジしなくても良いです。大事なのは離脱してやる!!と思ったときに、バッチリ離脱する準備をしておくことだと思ってます。

転職エージェントや人事目線でいうと「あーこの人途中でこっちの道に逸れたのか」「このままだったら欲しかったんだけどな」「ブランク長いな」と評価してくる人も居るかもしれませんが 

無視!!!無視してやってください。人からどう思われても良い。

「どうぞご勝手に。私にはこんな素敵な脱出経路があるんです。貴方は知るよしも無いですが私はこっちの道でも食っていけるんです」と言ってやれ!!

ここまでお読みいただきありがとうございました(*^^)

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