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「センス」を身につける方法

藤井です。

今日は「センスを身につける方法」
をシェアします。

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読者からの質問メール

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藤井さん
初めまして。

いつも藤井さんからのノートを
楽しみにしています。

多くの学びと刺激をいただいております
本当にありがとうございます。

私も女性への印象を良くして
モテる男になるために
藤井さんから直接のご指導を
頂くと決心しました。

これまでの学びの中で
優位性が絶対に必要だと理解し
先ずは髪やコーデから進めていくつもりです。
今からドキドキしております。

ただ私は本当にセンスがありません。
そこがとても不安です。
どうすればセンスが身につくのか
秘訣などがあれば今からでも
始めたいのでアドバイスお願いします。

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藤井の答え

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「センス=失敗&修正の数」
です。

それでしか、絶対に身につきませんし、

他人から「センスがよい」
と思われている人たち全員が、
その経験をしてきています。

例えば。

高校生の男の子が
「ああいう風に、服を着こなしたい!」
とモデリングを見つけました。

なので、先ずは、見様見真似で
揃えてみます。ですがやっぱり
「なんか違う」になります。
お友達にもバカにされます。

ここで、大きな
人生の分岐点が発生します。

・バカにされたから
「僕には似合わないのだ」
と、諦める人

・「なんか違う」になる原因を突き詰める人

です。

前者は、そのまま
「本当によくいる、普通の冴えない人」
に行き着きます。
自ら選択肢を狭めたのだから当然です。

後者の人は「なんか違う」の原因と
修正方法が、理屈でわかってきます。

ちょっとしたカラーの合わせの違い

それぞれのシルエットの違い、

髪型含めた、全体のバランス
自分の体型に合わせた微調整

などなど「なんか違う」の原因を
具体的に理解して修正する経験を養い
それはやがてスキル、武器となります。

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モテる人、モテない人
垢抜けている人、なんかダサい人

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モテない人になればなるほど
思考が、極端です

「イケメンだから、似合う」

「スタイルがいいから、似合う」

「若いから、似合う」

そんなざっくりとした言葉で
自分にはできない、無理と言い訳をします。

実際は、自分自身と
丁寧に向き合ってこなかったこと
が原因なのですが、

ざっくりとした言葉を理由に
「できなくてしょうがない」
と、安心するのです

ですが、モテる人は違います。
必ず「自分なりに」できる方法を
突き詰めようとします。

それは、服、コーデだけではありません。
全ての物事に対する向き合い方が異なるのです。

当然、未来、結果、評価が
変わっていきます。
とても当たり前のことなのです。

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先ずはモテてください。
センスはその後についてきます。

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私をいろんな添削をしてるじゃないですか?

髪、肌、コーデはもちろん、
発声、姿勢、話し方。

これってなんのためにやっているか
というと、もちろん
あなたをちゃんと立派に
モテる男として引き上げるため
なのですが、それとは別に

あなたに、堂々と失敗できる場
を設けるためにやってるんです。

例えば、コーデだったら
毎シーズン「指針」がありますよね?
今なら「23年の秋」です。

で、今はみんな
23年秋の各コーデ完成のために
添削を受けてます。

その中で

「トップスをもう一回り大きくして、
出来るだけ、カラートーンを
パンツと寄せてみてください」

とか

「パンツをもう少しだけ腰高にはいて
靴の見せる面積を広げてみてください」
といった、修正をしていきます。

実は、その過程がとても大事なわけです。

だって、その動きこそが

・「なんか違う」になる原因を突き詰める人

これと、まんま、同じことだからです。

現時点で、普通にモテる、
普通に垢抜けている人たちが
若い頃から積み上げてきたこと。

本来なら、あなたが中高大と少しずつ
着実に積み上げなければ行けなったこと。

それを、短期間で、ぎゅっと凝縮して
伝承しているんですね。

そういった経験の先にしか
センスって身につかないんです。
だってセンスとは修正能力だから。

だから先に「センス」を求めること。
これが一番センスのないことなのです。

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失敗は、ワープの入り口。

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>ただ私は本当にセンスがありません。
>そこがとても不安です。

あなたが不安に感じるのは
「失敗」ですよね?

先ずは優位性を高めるために
髪、肌、コーデを習う。
その過程の中で、失敗するのが
不安なのだと思います。

ですが、ご安心ください。

あなたは絶対に失敗しますし、
むしろ、失敗しなければいけません。

もちろんそれは
あなた好みの、魅力的な女性たちの
目の前で失敗するわけじゃありません。

自分を正しい方向へ
ブラッシュアップするための場
での失敗です。

それを恐れる理由がありますか?
ないですよね。

お化け屋敷に入って
怖がらせないでほしい
といっているのと同じですから。

やるべき場所で、やるべき失敗を
してください。

そして、それを1つずつ
修正していってください。

失敗していることを
失敗しているよ。
教わるだけでも
本当に貴重なことです。

それをさらに正しい修正、修正方法
まで同時に身につけられるわけです。

それは、今、あなたが
絶対に敵わないと思えるほど
モテる男性たちを
ごぼう抜きにすることすら、
可能にします。

失敗こそが、モテる男への
「ワープ」の入り口です
躊躇する理由すら、ありません。

ありがとうございました。

藤井隆博

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