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モテる人の「臨機応変さ」身につける方法。

藤井です。

今日は

「あなたが飛躍するために、
心から、お願いしたいこと」

をシェアします。

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読者からの、相談メール。

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藤井さん
==です。

いつも本当にお世話になっております
ご指導ありがとうございます。

コーデや話し方など優位性を整えたお陰で
女性の反応が驚くほど良くなりました。

「ナ・パは無視をされるもの」という
自身の思い込みがいかに低レベルな悩みだったのかを
実感しています。

今まででは絶対に相手にしてもらえなかった
ハイレベルな女性からもしっかりと反応をもらい
コミュニケーションを深められています。

今、私が悩んでいるのが
そこから連れ出しまでの精度です。

「めっちゃ可愛い!」と思って声をかけ
楽しくお話をすることまでは大体進めるのですが
そこから連れ出しに至るまでが2割程度で
伸び悩んでいます。

即日、後日の差はありますが、
連れ出すことができれば
クロージング率は半分程度です。
それだけにもどかしく感じています。

私の分析としては、流れに乗って
相手を押し切れていないところだと
考えています。

連れ出せる時は相手の言葉を起点に
自然な流れを作れていますが
ダメな時はぶつ切りなコミュニケーションに
なっています。

今後、どの様な修正を施せばいいのか
わからずご相談させていただきました。

お忙しいところ大変恐縮ですが
ご教授お願いいたします。

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藤井の答え

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>連れ出せる時は相手の言葉を起点に
>自然な流れを作れていますが
>ダメな時はぶつ切りなコミュニケーションに
>なっています。

あなたのこの分析自体は、
正しいと思います。

その理由はとても明白で、
あなたは、発声の添削やコーデ添削を通じて
自身と繊細に向き合う習性が既に
身についているからです。

そこが整った人は
自分の会話に対しても
客観的に向き合えることができるので、

「ここは良い、ここは悪い」
の見極め能力が長けていきます。

自分自身と繊細に向き合い
自分を正しく客観視する能力とは
「モテる」の基本です。

既に、そこは備わっているので
分析は正しいと判断します。

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あなたが飛躍するために。

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その上で、お願いがあります。

これは断言しますが、
「モテること」「コミュニケーション」
において「言葉でのやりとり」は、
ほとんど、意味がありません。

例えば、今回の相談を受けて
私があなたに

「彼女が、橋渡し的な言葉を
出してきた時のリアクションを
もう少し大きめに打ってから
相手の言葉を待つ「間」を
増やしてください」

とアドバイスしたとします。

仮に、その指導が、
今のあなたにとって
ピンポイント正解だった、
としても、

では、それを相手に対して
どの様に表現するのか?
までは伝えきれませんし
あなた自身、掴みきれませんよね?

それは当然です。

だって「モテる」とか
「コミュニケーション」は、
ライブだからです。

その瞬間、その空気感、相手のキャラ。
に対して、臨機応変に対応する能力こそが
最も重要であって、

学校のお勉強の様に
テストの場で多くの点数を
取れば良いものではないのです。

ですから、どうか
せっかく僕にいるわけですから
「実録の添削」を利用し、生の会話ベースに
あなたを直接指導する機会を、
私に与えてください。

このまま、今の形で
相談、アドバイスを続けても
それは全て、机上の空論です。

あなたが身につけようとしているのは
「ライブ」の能力です。

ですから、相応に、
会話ベースで、指導をさせてください。

そうすれば、私は必ず
あなたを飛躍させることができます。

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モテる人ほど「臨機応変」

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よく考えてみてください。

あなたはこれまで優位性を高めるために
私から、発声、コーデ、肌、髪ケア
などを学んできましたよね?

その間、どんなことを感じましたか?
きっと、この様なことを感じたのではないですか?

「1口に、◯◯パンツと言っても
本当に色々、種類もシルエットも生地も存在し、
表記で選んでいるうちは、絶対に垢抜けない。
実際に履いて、出したいシルエットが出るか
合わせるトップス、靴との相性はどうかを
繊細に調整することこそが何より大事である」

「肌ケアと一口にいっても、
言われたものをただつけるのが正しいのではなく、
自分の肌の状態、湿度などをみながら
つける量や、工程そのものを微調整することが
何より大事である」

そういった、臨機応変さを
学んできたのではないですか?

それらは、本当にモテる人たちなら
当たり前に日常的に行っていることであり、

私自身、あなたに対して、
これまでの指導の中で
「モテる人たちの当たり前の感覚」
を伝授していったわけです。

ですから、優位性に関しては
今、あなたは1人でも、高いレベルで
維持できる様になってきたわけです。

ナ・パアプローチ、会話だって同じです。
あなたには、私の「臨機応変さ」を
ずべて引き出し、盗み切って欲しいのです。

モテる、モテない
早く成長する、成長が遅い
その決定的な違いは

「ライブ」的に向き合うか
「机上の空論」的に向き合うか
の違いです。

人は物事に対して「ライブ」的に
向き合えば向き合うほど、繊細になります。
そして、その繊細さは、正しい微調整能力
卓越した臨機応変さを、必ず、
あなたに与えてくれます。

あなたが本当に、自分の人生をかえ
男として、本物になるために。
今一度、自分、私との
向き合い方を見直してみてください。

あなたが私を正しく使えば使うほど
私は、あなたをどこまでも高く
引き上げることができます。

ありがとうございました。

藤井隆博

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